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世界で1番有名な理由がわかったような気がする


世界で1番有名な美術館といえば?


ルーブル美術館だと思う


今回実際に行ってみて感じたことを綴ってみよう



murakawa🐰




ルーブル美術館の何がそんなにすごいのか
まとめてみた!



・有名な作品の所蔵の多さ


世界で1番有名な絵画であるモナリザ民衆を導く自由の女神、カナの婚礼

有名な彫刻サモトラケのニケミロのヴィーナス

そしてハンムラビ法典書記座像というトリッキーなものまでたくさん


有名なものを一気に見れるって何かお得感☺️


近くまで行くのに20分待ちました



・ジャンルの広さ


古代ギリシャ、エジプトが続くかと思えばもうそこはナポレオンの部屋、そして数多くの宗教画と彫刻の数々

そして部屋が広すぎてどこまでも続いていく
エジプトの部屋が永遠と続いていたので妹と出エジプト出来ないと言い合ってました

・建物自体の広さ


本当に本当に広い
なんて言ったって全部見るには1週間ぐらいかかるらしい
広すぎて、広すぎて、地図を見ても道に迷う

今は入れないという場所があって遠回りしなきゃいけないことが多々あったので、途中から係員さんに「ここに行きたいんですけど~」と聞きまくりました。
(係員さん沢山いる、ありがたい🙏)

世界一の美術館は一筋縄では巡れないようでした。


・そもそも展示数の広さ


多いから良いという訳では無いんだけど
やっぱり多いのは魅力的✨️圧倒される

日本が均等に並んでるのに比べて
ルーブル美術館は壁一面に飾られているのが印象的でした

部屋一面が果てしなく続くのがルーブル美術館


・建築美


歩いていると同じ館内だとは思えないほど
雰囲気が変わる。


ベルサイユ宮殿は豪華な部屋が永遠に続く

それに対してルーブル美術館

簡素な部屋もあれば(地下や彫刻が置いてあるところなんて特にそう)ナポレオンの部屋のように豪華な部屋もそしてエジプトに合わせた石造りが特徴とする部屋

バリエーションがすごい
同じ場所だとは思えなかった。


まとめ

こんな感じかな。
建物自体の広さ、展示数と種類の多さ、展示のジャンルの多さ
何かも多いのがルーブル美術館


正直印象派好きとしてはルーブル美術館行くかどうか迷ってたんだけど
本当に行って良かったな~~~

なんなら見れなかった作品
民衆を導く自由の女神やナポレオンの部屋があるのでまた行きたい場所の一つになりました。




このへんで
murakawa🐰

ps.思い出の写真を載せます

フェルメール 地理学者
大学で地理学を学んでいた身としては見てみたかった
ハンムラビ法典
ここの空間がすごい好みだった
中庭みたいな感じで突然現れた笑
天井からすごすぎ
圧倒的オーラを放ってたサモトラケのニケ
ミイラ𓁶
ヒエログリフ見たときすごい興奮しちゃった𓀠

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