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「海外=アメリカ」ではないということ

こんにちは。

最近はずっと英語のリスキングをしていて、なかなかnoteを書く余裕がなかったむらこです。

英語を勉強していて、普段はアメリカの文化に触れていると、ふと「海外」を指すときに「アメリカ」をイメージしていたことに気付きます。

実は最近英語の勉強の傍ら、多言語ブログを作っています。

対応言語は英語・スペイン語・中国語・韓国語で私は英語くらいしかできず、他の言語は分からないのでAIで書いています。

まだ、記事数も少なくてアクセスも少ないんですが、アメリカ以外にも色々な国からのアクセスがあります。

アメリカはやっぱり多いんですが、近隣の韓国からのアクセスも多く、あとはスペイン語圏からのアクセスも多いなと思いました。

忘れてはいけないのは、英語圏で人口の多いインドですよね。

中国語に関してはGoogleに載せても本土からのアクセス獲得は難しいなと感じました。そのため、最近Weiboも使い始めてみました。

ちなみに「Japan」という言葉を検索している割合が一番多いのはミャンマーです。以下はGoogleトレンドで対象を世界にした場合の検索元です。

円が安くなりインバウンドの機会が増えている昨今です。

私も何か海外をターゲットに何か出来ないかと模索していますが、世界は決してアメリカだけではないって事を頭の片隅に置いておくのも必要かもしれませんね。

ただ、英語が一番使い勝手が良いし、欧米のサービスは使いやすいやすく整備されているので、どうしても欧米がターゲットになってしまうというのもあるんですよね。

10月から少し時間ができるので、もう少し世界をターゲットに色々挑戦したいと思っています。

インターネット上では国境がないように感じますが、見えない壁があります。それは言語の壁だったり、中国みたいに物理的に検索ツールが違っていたり色々です。

ニッチなチャンスはどこに隠れているのか、コツコツ探していきたいです。

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