衝撃的な日本ミツバチの入居から１週間あまり経ちました。
以前入居したときはいろいろな理由があったのか
すぐに別のところに移動してしまったので、
今回はどうなることかと見守っていました。

１日経っても出て行ってない。
２日経ってもまだいる。
と、どきどきしながら毎日を過ごしていましたが、
１週間ほど経った今日もまだ居てくれて、
朝一番から出かけて行っては
花粉を団子を足に付けた働きバチたちが戻ってくることを繰り返しています。

中では巣作りがおこなわれているようです。
巣に耳を付けると、蜂さんたちの羽の音がぶーんとするし、
時々１万匹の羽の音が同期するのか、そのぶーんが
波の音のようなザーッという音に変わるときがあります。
耳を付けていると、かなり厚めの足場板を使って組み立てているのですが、
蜂さんたちの体温が伝わってきてじわーっとあたたかい感じがします。

上の写真は手前が今から飛び立とうという蜂さん。
飛び立ち方には個体差があるのか、
巣の門を出てそのままとんでいく子や
手前のように、巣門上の部分からとんでいく子がいます。
すぐに飛び立つ子もいれば、周囲をくるりと回っていく子も。

戻ってくるときも巣門の端から入る子。
写真奥のように真ん中から入る子。
ただ戻ってくる方はみんな急いでるみたいで、
どの子もカメラのスピードが間に合わないくらいの速度で巣門へ。

平日家にいないし、やることが多いからそうもいかないんだけど、
蜂さんの観察は一日横にいってやっときたいぐらいです💛

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