「お芝居」に振り回されるのは奴隷だけ

またもや社会派っぽい記事。この世の仕組みや構造を知れば知るほど、この世がいかに荒廃しているかを知り、想像以上にひどいなぁということを日々実感しています。偶然で起きていることは何一つなく、すべて必然のなせる業であるということ、いつも支配層の「お芝居」に振り回されているだけなんだ、ということを再確認しています。地震や台風などの災害から、芸能人のスキャンダルやら、○○賞やスポーツの勝ち負け、特にテレビがらみはすべて嘘と言っても過言ではないくらい荒廃していますね。すべて決まっていることで、計画的に行われているのだなぁということ、真実は何一つ報道されないということを実感します。

支配層のロールプレイングゲームや派閥争いに振り回されているのはいつも被支配側の奴隷層であり、マスコミによる世論操作はもちろん、義務教育という名の洗脳教育、食べ物や薬で有毒物質漬けにされることによるじわじわ脳機能障害などによって、盲目的に思考停止な人々が量産されているという事実。それこそ最近は目覚めちゃった人と話すことが多いので、そうだよねそうだよね、という話になりますが、気づいていない人は全く気付いていない世界にいる。本当に意識の二極化が進んでいると感じますね。

これは最近の気づきですが、最初のことの始まりはピュアでとても良いものだったとしても、少し世に出ると悪魔のささやきがあったり、内部にスパイとして侵入されて、だんだん当初の意図や理念とはかけ離れたものになっていくことはよくあるようです。そして最初に始めた人自身も、あちら側の一味になっていく、というようなことです。もう一つは最初からピュアそうに見えてあちら側の人だったとかそういうこともあります。理由なく人気になったり売れたりすることはありえないわけですから、そういう目で世の中をクールに見つめることも大切かなと思います。ですからやっぱり売れているものや有名なことほど、よく疑った方が良いということになります。

もちろん私がよく話しているスピ系も例外ではなく、売れている人には裏があると思った方が良いです。本当に実力があって、ピュアな気持ちで真摯に対応してくれる方というのは、表舞台にはいないものです。それこそ少し売れたら悪魔の手にかかってしまうこともあるでしょう。有名な人の言説に振り回されてはいけないと思うし、ネットが発達した時代だからこそ、誰もが有名になれると錯覚してしまいがちですが、有名になったり、売れたりするのはやはりそれ相応の裏の理由があるということです。

結局、誰を信じたらいいの?何を信じたらいいの?と疑心暗鬼になってしまうものですが、とにかく信じられるのは「自分」のみなんです。今、本当にそう思います。誰の言うこともあてにならないし、外の世界で起こること、世で言われていることは、すべてお芝居で私たちが無知で盲目なのをいいことに、いいようにだまされているのです。ネット社会だからこそ「アナログ」の魅力も再確認していて、やはり大事なのはリアルな人間関係や付き合いなのかなと思っています。芸能人やネットで有名なブロガーなど、実際に会って話したこともない、心の距離半径3m以内くらいにいない人のことは、話半分で聞いた方が良いと思います。もちろん、私の言うことも、です。久しぶりにちょっと含みのある記事で、言いたいことを言い切れない部分もあります。ネットの言論統制もこれから始まるだろうし、オンラインでも言いたいこと言い切れなくなる時代になるかもしれません。世の中の嘘と裏を見抜き、自分自身をしっかり信じられる人になれるよう、これからも世の中の真実と本質を探究していきたいと思いました。

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