最近投稿していないことに焦りを感じている

最近やっていたことと、今後一ヶ月間の意気込み

ひかる「みなさん、こんにちは。ひかるです」

ひかる「8月も後半に差し掛かり、猛暑となる日が続くこともありますが、時折秋の兆しを感じさせるような涼しい一日となることもあり、暑さが苦手な僕にとっては夏の終りを予感させる季節となっています」

ひかる「ところで、最近は全然小説を書いていません。はっきり言ってやばいです」

ひかる「小説を書かずに何をしていたのかと言うと、仕事の勉強ばっかりしていました。基本情報技術者試験というIT系の資格を取得したり、業務で使う知識を学んだりしていました」

ひかる「いい加減小説を書いていかなきゃな、と思いつつ、やっぱり仕事の勉強をすることで精神的に安心するということもあり、どうしてもそっちに逃げてしまいがちです」

ひかる「とは言え、短い人生ですから、自分にとって本当に大事なことを継続していかないといけないと思うので、小説の執筆を頑張っていきたいと感じるこの頃です」

ひかる「というわけで、ウバさん」
 ※ ウバについてはロイヤルミルクティーのメンバー紹介をご参照

ウバ「はい」

ひかる「これから一ヶ月くらいは、毎週このnoteを更新していこうと思います」

ウバ「どうぞ」

ひかる「9月末までは週一本ペースでnoteに記事を投稿する予定です。内容は、まあなんでもいいかなと思っていて、こんな感じのエッセイとか、詩、もし可能なら小説を投稿したいなと」

ウバ「どうぞご自由に」

ひかる「もし僕がサボったら叱ってくれませんか?」

ウバ「うーん、嫌かな」

ひかる「ですよね」

ウバ「わたしにメリットないしね」

ひかる「じゃあ僕がサボったら、僕と一緒に、このnote上で反省会をやってもらいます」

ウバ「はあ? なんで?」

ひかる「嫌でしょ?」

ウバ「嫌だよ。ていうかわたし、関係ないし」

ひかる「嫌なら、僕がサボりそうになったら僕を叱ってください」

ウバ「何その論法。だからわたしに得ないじゃない」

ひかる「得はないですね、はい。まあ協力してください。お願いします」

ウバ「いやだから、嫌だよ」

ひかる「ありがとうございます。協力してくれるということで」

ウバ「ちょっと」

ひかる「じゃあ頑張っていきましょう〜。今週はもう一本投稿する予定です」

ウバ「……」

ひかる「さすがにこれで終わるのもアレなんで、もう一個別の話していいですか?」

ウバ「もうそろそろ終わりにしたら?」

ひかる「いやまあ、話すんですけど」

ウバ「じゃあなんで聞いたの?」

人間関係をリセットしてしまう癖がある


ひかる「ウバさん、僕ね、しょっちゅう人間関係をリセットしてしまうんですよ」

ウバ「はあ。……リセットってどういうこと? どうやってやるの?」

ひかる「まあ、仲良かった人と連絡を取らなくなるとか、あるいは仲間同士のグループラインからある日急に抜けるとか、そんな感じ」

ウバ「えっ? なんで? どうしてそんなことするの?」

ひかる「特に意味はないですね」

ウバ「……なんかトラブルがあったとか、そういうことじゃなくて?」

ひかる「トラブルとかはなくて、どういうときにリセットするのかと言うと、僕の生活環境が変わったときかな。引っ越ししたり、転職したりしたときに、なんかリセットしたくなるんだよね」

ウバ「どうして? その人たちは仲良かったんじゃないの?」

ひかる「うーん。まあ、たぶん仲は良かったと思うんだけど……ちなみに、僕みたいに人間関係リセットする人はたくさんいると思いますよ」

ウバ「全然理解できない……」

ひかる「僕もね、親しかった人たちとの連絡が途絶えさせると、悲しい気持ちになるよ。ああ、俺はなんてことをしたんだ、あんなに一緒に楽しく過ごした人たちと縁を切るなんて……って」

ウバ「え? そう思うならなんで縁を切るわけ? 悲しいんでしょ?」

ひかる「うん、悲しいよ」

ウバ「なんで? どうしてリセットしちゃうの?」

ひかる「なんかね……リセットしたときはすごく悲しい気持ちになるんだけど、同時にすごく快感なんだよね……開放された気分になるっていうか」

ウバ「……やばいね、それ。だから友達が少ないんじゃないの?」

ひかる「たぶんこの癖のせいだと思う」

ウバ「直しなよ、その癖」

ひかる「うーん。でも快感なんだよね〜あのリセットする瞬間が。仲の良い人ほどその感覚が味わえるんだよ」

ウバ「気持ち悪……サイコパスじゃない」

ひかる「まあ、リセットせずに仲良くしている人もいるけどね」

ウバ「その例外となる人たちはどんな人なの? 他と何が違うわけ?」

ひかる「何が違うんだろう……僕がグループラインとかから抜けても、自主的に僕に連絡してくれる人かなぁ。そういう人とは今でもわりと仲良くしてるよ。逆に僕がリセットしたら、途端に連絡しなくなるような人とは、つまり人間関係においてもその程度ってことだからねぇ」

ウバ「いやまあ、いきなりグループラインから抜けた人に、自主的に連絡するってかなり勇気いるでしょ……ていうか、リセットっていっても、ラインをブロックするとかそういうことはしてないんだ?」

ひかる「そうだね。ブロックはしないかな」

ウバ「ふーん。ってことはさ、たぶんあなたなりに、友達を選別してるってことじゃないの?」

ひかる「えっ? 選別?」

ウバ「そう。ていうか、そういうことでしょ。人間関係の輪から抜け出してきて、一歩引いた状態で、どれだけの人が自分についてきてくれるかを確認したいんでしょ。逆にそこでついてきてくれる人しか信用できない性格なんじゃない?」

ひかる「……」

ひかる「……」

ひかる「この話はここまでにしましょう」

ウバ「は? 何急に? ……まあ、あなたから始めた会話だし。ていうかいきなり豹変しないで怖いから」

ひかる「終わりにしましょう。ではみなさん、さようなら〜」

ウバ「さよなら〜……」


おわり

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