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講談に挑戦2~講談・落語の原型は僧侶の説教にあったんですって!

※画像は東京富士美術館収蔵品画像です。「当館HPに掲載の収蔵品画像はご自由にご利用いただけます」と有難きことこの上なし^^

私のYouTubeチャンネル「講談に挑戦2」をアップしました。
佐々木四郎高綱の出で立ち、その馬の様子のくだりにトライ。
6月28日の講談学びの会に向けての準備でもあるのですが、
やればやるほど難しい^^;

「講談とは?」で検索して驚いたのは、
「その原型は僧侶の説教」ということ。
大阪講談協会のHPに解説がありました。

説教の技法のひとつに「節をつけて説教する『節談説教』」というのがあり、これが「明治に興った浪花節、さらには歌謡曲、俗に演歌艶歌といわれる日本の歌の独自の技法、こぶし、ゆり、もどし等の歌い方へと流れていく」と。ほ~でした。

宗教と伝統芸能。キリスト教と音楽の関係は深いと思いますが、落語や講談のような伝統芸能はあるのか、あるならどういうものなのか気になります。

僧侶の説教~講談~朗読・語り~私が培ってきたもの
さぁて、なんとか融合させていければ。
いわゆる「朗読」は苦手です。
客としてはもちろん、普通に「朗読」は・・・^^;
ならば!ですな。うむむ。




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