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ウルトラマン先生

今回は「クレッセント」について書きたいと思います。

(クレッセント)
月の輪怪獣クレッセント
ウルトラマン80 第1話にて登場
首に月の輪模様があることから月の輪怪獣と命名された。
武器:熱戦
移動速度:地底を70kmで移動する。
※移動するときに震度8の地震が起こる。
主食:マグマ

月の輪怪獣クレッセント

(ストーリー)
ウルトラマンレオの戦いから5年後。
レオと言えばブラック司令が呼び出した円盤生物によって、街が壊滅状態に
なってしまいます。
しかしレオや少年たちの活躍によりブラック指令は死に、ブラックスターも破壊されました。
※ウルトラマンレオの記事(地球滅亡のカウントダウン/地球を救え!」にて
書いています。
5年後のある日、1人の男が地球の自然を感じていました。
その男の名は矢的猛。
矢的は新人の中学校の理科の教師として4月から桜ヶ岡中学校へやってきました。
桜ヶ岡中学校で1年E組を任されることになった矢的は、一所懸命を
モットーに生徒たちに自己紹介をしました。
※自己紹介の中で矢的は生徒たちに「僕はホヤホヤの先生。君たちも
ホヤホヤの生徒。お互いこの教室で命懸けで頑張ろう」と言っています。

自己紹介をする矢的猛

(矢的猛のもう1つの顔)
矢的はウルトラマン80というもう1つの顔を持っていて、地球に来た目的は、マイナスエネルギーがが新たな怪獣を生み出すことに気づき、それを根本から叩き潰すために来ました。また中学校へ赴任した理由は、子供たちに正しい心を持たせることで怪獣出現を食い止めようとしたかったからです。

ウルトラマン80

(怪獣の目覚め)
ある日、震度8くらいの地震が発生し、地上には何かが焼け焦げたような後が見受けられました。それを知った地球防衛軍「UGM」が調査に出ます。調査をしますが、原因不明になってしまいます。そんな中、オオヤマ隊長は怪獣を疑います。

(オオヤマキャップとの出会い)
UGMが調べる中、リーダーであるオオヤマが矢的に出会います。
矢的とオオヤマキャップが怪獣の存在を感じ、矢的の怪獣に対する熱い思いにオオヤマキャップは心を奪われてしまいます。

矢的と話すオオヤマキャップ

(怪獣登場)
矢的・オオヤマキャップの意見通り、怪獣の存在が疑われていましたが、
怪獣は着実に力を少しずつ蓄えていき、遂に矢的の学校である桜ヶ岡中学校付近で実体化し暴れ回りました。実戦経験が薄く平和ボケしたUGMでは
怪獣(クレッセント)と戦えませんでした。

クレッセントが矢的の方へやってくるシーン

(80との戦い)
怪獣が街を破壊していきます。
矢的はクレッセントの前で80に変身しました。
クレッセントは持ち前の怪力を活かして80を苦しめますが、最後は80の必殺技「サクシウム光線」を喰らい、倒れ込んで絶命しました。

80VSクレッセント

(戦い後)
桜ヶ岡中学校の生徒を置いて外に出てしまった矢的に他の教員から罵詈雑言言われてしまいます。
そんなときに校長から呼ばれ、校長室に行くとオオヤマキャップの姿がありました。
オオヤマキャップからUGMにスカウトされ、「平日の日中は教職、平日夜と休日は地球防衛に尽力する」という二重生活を送ることになりました。

(最後に)
今回は「クレッセント」について書きました。
本日もありがとうございました。
次回は「ホー」について書きたいと思います。


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