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パワーアップしたゴルザ

こんにちは、今回はウルトラマンティガ「第18話 ゴルザの逆襲」
についてご紹介します。

※ゴルザに関する記事はコチラから
      ☟

霧聞岳が突然噴火する。
その原因は、霧聞岳の中にマグマが吸い寄せられていたからだった。

GUTSはそのマグマの調査を行うため、「地底戦車ピーパー」で
出撃する。

ピーパーに搭載された「コールドビーム」でマグマを凍らせ、
任務を終え、帰還しようとすると、怪獣の声が聞こえる。
さらに奥深くへと進むことを決め、
進むとそこには「ゴルザ」がいた。

ゴルザに追跡用の信号弾「モンスターキャッチャー」を撃ち込むと、
ゴルザが暴れだし、地盤が崩壊してしまい、
ピーパーは身動きが取れなくなってしまう。

ゴルザ討伐作戦を開始し、地上からゴルザを攻撃する。

すると、地上にゴルザが出現するも、マグマを吸収したことにより、
パワーアップしていた。

(超古代怪獣 ゴルザ【強化】)
身長:62m
武器:超高熱熱線
能力:相手の攻撃を吸収してしまう
特徴:体の表面にマグマが浮き出ている。
※大怪獣バトルから「ファイヤーゴルザ」ともいわれるようになった。

GUTSの攻撃は全て命中するも、通用せず、苦戦していた。

一方、地底では、ダイゴがピーパーの修理を行っていた。
すると突然マグマが吹き出してしまい、飲み込まれそうになる。
ダイゴはティガに変身し、ピーパーとともに脱出し、ゴルザと交戦する。

ティガの放つ「ビーム光弾」や「ハンドスラッシュ」をゴルザに
吸収されてしまい、攻撃をしても全く通用しない。

そこで、ティガはパワータイプに変身し、攻撃をするも倒れない。

ティガは攻撃を続け、少しずつダメージを与えていくと、弱ってきた。



最後はマルチタイプにチェンジし、「ゼペリオン光線」を放ち、
倒れたゴルザを火山の中へ投げ込んで倒した。

最後に
今回は、「ゴルザ(強化)」についてご紹介しました。

本日も読んでいただきありがとうございました。

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