天使か悪魔か、最恐の審判現る
こんにちは、今回はウルトラマンティガ「第25話 悪魔の審判」
についてご紹介します。
※キリエロイドの記事はコチラから
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「天使」の目撃情報がが相次ぎ、人々は夢中になっていた。
その頃、ダイゴたちは天使についてのインタビューを受ける様子を
視聴していた。
そのインタビューにはイルマ隊長の息子を預かっている姑のヨリエも
答えていた。
イルマ隊長は発信者不明のメッセージを受け取る。
それは息子が助けを求めている内容だった。
しかし、いたずらだと思い、TPCのコンピューターに侵入したのだと思っていた。
その後、メトロポリスの上空に、巨大な白い像が浮かび上がり、大きくなっていく。
イルマ隊長は仕方なく息子のもとに向かうも、姑の様子がおかしった。
ヨリエは、「私たちを導いてくださる方が、もうすぐ地に降り立つ」と
言う。
息子は、姑の様子がおかしいことに気付き、助けを求めてきた。
一方、ダイゴとレナは、「ティガ」を呼ぶ女性を見つけ、追いかけるも、
攻撃を受けてしまう。
その女性は、かつてティガが交戦した「キリエル人(びと)」の姿を
していた。
(炎魔人 キリエル人)
身長:不明
能力:人間を洗脳することができる
特徴:死体に憑依することも可能
その頃、メトロポリスの上空の像が天使の姿になった。
そして、男の姿をしたキリエル人が、
「最後の審判の時が来た。本当の悪魔を倒さなければ、
人類は滅びてしまう!」と人々に訴える。
ティガが悪魔である。天使に心酔する人々は、
空に浮かんだ門を開けるために祈りをささげた。
そしてヨリエもまた祈りをささげてしまう。
そこにダイゴたちが合流し、空に浮かんだ門を「地獄の門」だと伝え、
地獄の門を開けないように隊員たちに指示をする。
そして、ダイゴもティガに変身し、地獄の門を閉じようとする。
しかし、そこに「キリエロイドⅡ」が出現し、交戦する。
(炎魔戦士 キリエロイドⅡ)
身長:55m
能力:パワータイプとスカイタイプ、マルチタイプの3つのタイプに
変身できる。
特徴:ティガよりも攻撃力も飛行速度もうえである。
※キリエル人が合体してキリエロイドになっている
ティガはパワータイプにチェンジすると、
キリエロイドⅡもパワータイプ用の姿にチェンジした。
キリエロイドⅡの体に、攻撃が通用しない。
ピンチなったティガはスカイタイプにチェンジし、門を閉じようと向かうもキリエロイドⅡもまた、スカイタイプ用の姿で飛び上がり、
ティガを追跡し、撃ち落とす。
そして門を開けてしまう。
そこでイルマ隊長は、通信回線をテレビ局につなぎ、訴える。
すると、人々が集まって、ティガに光を与えはじめる。
さらに、イルマ隊長の息子も、電気システムをハッキングし、
ティガがいる周囲の電圧を上げ、ティガを復活させることができた。
ティガはマルチタイプにチェンジし、キリエロイドⅡを
地獄の門に向かって投げ込み、「ゼペリオン光線」で倒した。
(最後に)
今回は、「キリエル人」、「キリエロイドⅡ」についてご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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