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【データ】天皇賞・春の傾向分析 京都競馬場開催で人気/人気薄別に色々しらべてみました(枠順、年齢、ローテ、他)

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1週の休みを挟み、再びG1ラッシュのスタートです。
今週は歴史と伝統の淀の3200m、天皇賞・春です。
昨年から京都競馬場の改修が終わり再び京都開催の天皇賞・春が帰ってきましたが、今回の過去データ調査は京都競馬場開催の過去10回分の天皇賞・春を対象にしました。(2012年以降の京都開催)
なお、馬場状態は昨年2023年開催のみが稍重で、あとはすべて良馬場でした。
今週末はおそらく良馬場開催ですが、昨年の新装京都開催は無視できないので稍重であればと対象に含めております。

過去振り返り

単勝一けた台の馬の馬券内率は半分以下でやや波乱傾向が高い。
昨年も3頭中2頭が10倍以上の馬なので、人気薄を含めた馬券のほうが面白そう。

単勝オッズ9.9倍以下で1~3着の馬

単勝オッズ9.9倍以下で4着以下の馬

単勝オッズ10倍以上で1~3着の馬

東西

人気馬も人気薄もそこまで差がないので気にしなくてよさそうだ。
イメージよりも関東馬が勝っており、多少関東馬のほうが良いくらいの感覚か。

年齢

だいたい5歳~6歳がよさそうだが、高齢馬も来ており気にしなくて良さそう。

枠順 ※注目

1枠は人気問わずとにかく有利なのでこれは覚えておきたい。
ただ、外枠も意外と来ているので、1枠は有利、だからといって外枠は不利ではないと覚えておきたい。

間隔

前走レースを見たほうが早いが、間隔があいてもそこまで気にしなくて良さそう。
ただ、半年以上の出走は過去例が少ない。

明け○戦

人気馬はそこまで気にしなくて良さそうだが、人気薄は叩き2戦目が良さそう。

前走レース ※注目

阪神大賞典や大阪杯が基本的に良さそう。人気馬の日経賞は数の割には不振。
人気薄も阪神大賞典が良さそうだが、そこまで偏りはない。格上のレースからの出走が基本のようだ。

前走着順

人気馬は基本的に前走着順の良い馬が上位なので、あまり参考になる要素はなさそう。
人気薄は意外とばらけており、大きい着順からの巻き返しもあるようだ。

前走脚質  ※注目

そもそも長距離戦の前走が多いので、前走後方に位置していた馬は厳しいということだろう、先行馬が強いことになっている。
あとはマクリができる馬は強いようだ。

前走上がり順位 ※注目

人気馬は前走上がり1位の馬は信頼度高いが、中途半端に上位の馬はイマイチ。それだったら先行して上がり順位が低い馬のほうがよさそう。
人気薄はそこまで傾向はない。

乗り替わり

同騎手も乗り替わりも差がない。気にする必要はないということだろう。


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