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先生「正しい文字入力」教えて

学習端末が文房具に

1人1台整備された学習端末のキーボード(例)
小学校・中学校の児童生徒に整備された学習端末のキーボードです。
学習端末 Windows、ChromeBook、Ipad は、一部を除き共通です。

JIS標準のキーボードですが、このキーボードを正しく使うことが出来れば、次のメリットがあります。
 1)眼や肩など身体によく、疲れにくい。
 2)ミスなく正確で、速く、効率よく入力作業ができる。
 3)学習端末を使う授業に、積極的に取り組むことができる。

学習端末のキーボードで入力できる文字

キーボードには約50のキーがあり、約100種類の英字・数字・記号の入力と日本語入力システムを使って漢字、ひらがな、カタカナなど数千の文字を入力することができます。

児童には、漢字、ひらがな、カタカナ交じりの日本文の入力が必要ですが、英語の授業では、英小文字・大文字・記号を、数学の授業では、数字・記号を入力できると便利です。高校情報Ⅰのプログラミング実習で、半角英数記号の入力ができれば更に便利です。

日本文からプログラムの入力までの指導システム

デジタル化とグローバル化の進む時代の児童生徒には、日本文の入力から、半角英数記号の入力まで「無理なく身につけることができるなら望ましい」と言えます。

1人1台の学習端末時代の「打ち方」システム

このような背景から、日本文からプログラムの入力まで無理なく身につけることのできる指導システムを開発しました。「打ち方」システムです。
次の機能を持っています。
 1)手本を表示し、日本語入力システムを順序よく指導できる
 2)学習内容を説明し、操作をアニメーションの動画で指導できる。

「ゆっくりやれば、速くなるキー入力練習」は、「打ち方」システムの普及をめざしています。

先生!「正しい文字入力」指導に「打ち方」システムを使ってみませんか?
「打ち方」システムの普及で、日本のデジタル化に貢献しませんか?

コメント欄で、ご意見にコメントいただければありがたいです。

「打ち方」システムを紹介しています。
  キーボードの「打ち方」の提案
  ホームポジションの大切さ
  手や指の構え方
  先生に考えて欲しいこと その1
  先生に考えてほしいこと その2
  考えるスピードで打ちたい
  ローマ字入力の練習(ローマ字入力の手本で練習)


「打ち方」に準拠したシステムのご案内 

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