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四時半に地震で起きる。
揺れて怖かった。
五時過ぎに起きてコーヒー飲むが寝不足とめまいを感じて練習さぼる。
ボイシ―の社長のラジオ聞きながら横になって目をつぶると
すごいめまいでぐるぐる回ってた。
ギリギリまで横になって電車。
ラジオ聞いて人生色々だなと思う。
おばあさんが困っちゃったわーという風に
すごいでかい声で話しててこういうときに
ポップというかかわいげある感じかどうかで人生が
変わってくるのだろうかと思う。
午前荷物をやる。
昼はサモサ二個買って来て食って横になっていたら
晴れていて良かったが
１２時半過ぎたら急に天気悪くなってきて冷えた。
午後配達頼まれて出て雨が凄くてびしょびしょになる。
ボイシ―の社長のラジオがスリリングでずっと聞いてしまう。
オープニングのトークの不安定さが最高。
夜まで色々やってたらやろうと思っていた事が一ミリもできなかった。
夜また閉店作業しながら
家ついていっていいですか
みて旦那さんが倒れて奥さんが養ってる人ひとみて
じぶんにはできないなと思い
52歳で離婚して毎日の様にキャバクラ行ってるおじさんがでてきて
その人が最後に余命一年で悔いのないように過ごしてるという
話してて大変だなと思うがそれがこの人にとっての
悔いのない生活という事なのだなというのも思う。
中華屋行ってラーメン食おうと思ってたがカウンターの鍋振ってるところが
良くみえる席だったので炒飯頼んでしまう。
味は普通だったが鍋振るのがみれてよかった。
読み始めたサンダカン八番娼館が凄い本で驚く。
ちんたらしてたら一時近くになり寝る。