AI拓也という文化が生まれる以前より、「拓也」という存在にネット上で触れる層の中には総じて拓也に対する共通認識があった。それは、

拓也はブサイク、上比下貧、北京原人、ガバガバ滑舌、棒読み演技、バカチクビ、ナルガ装備、回避性能+2、身体も口もくさい子、ゲイの末路、足りなそう、クラシアン、死神代行、髪型がダサいetc

まるで某K氏のサジェスト汚染の如き羅列だが、こんなページを開くような諸君は少なからず拓也というコンテンツが好きなのだろうから、上記の内容には全て同意できるはずだ。
だが、こう考えた事はないだろうか。動画や掲示板、SNSなどで、他の皆もそう思っているから同意しているけれども、実際に拓也に会った事は無いから本当のところは分からない。拓也は本当にブサイクで臭いのか、実はイケメンでいい匂いなのではないか、と。

仮説①拓也の評判シリーズに出てくるスレ住民達は拓也に嫉妬しているアンチなのでは？

我々は拓也という会ったことの無い1人のゲイをコンテンツに仕立て上げて楽しんでいる。これに関しては勿論彼に限った事でも野獣に限った事でもなく、誰に批判される必要もなく、世界がインターネットとミームに溢れた現代において「そういう文化になったんだから仕方ない」としか言いようがないだろう。
問題なのは、我々のコンテンツを形成する要素の多くが、5chの一部のスレというごく限られた場所をソースとしている事だ。スレの内容からは拓也に否定的な意見が取り上げられる事が多いが、ちゃんと見た目やテクを褒めるコメントもある。

しかし、拓也の見た目と上記の共通認識からして、拓也がウリを生業にできる人物とは到底思えない。つまり、拓也に肯定的なレスは全て自演なのではないか。

となると、残すは否定的な意見となるが、

元々客も取れない、自分が客になる訳でもないキモくてブサくてくさい奴に対する意見を、わざわざ時間をかけて書き込む必要があるだろうか。拓也のアンチは拓也に嫉妬しているのではないか？

これはかつてSyamu_game氏が発言した理論と同様であるが、氏のアンチから見れば、Syamu氏に対してネガティブなコメントを書けば氏の動画収益をダウンさせたり、引退へ向かわせられる可能性もある。つまり、これから人気になり動画で金銭を得ようという人物に納得がいかず、それを阻止したい訳だから、
「アンチは嫉妬でアンチコメする」理論は正しいと言えるのだ。これを拓也に当てはめると、

拓也アンチは嫉妬に駆られ否定的なレスをしているので、実際の拓也はその逆で、イケメンで良い匂いで下半身に対して上半身が貧弱なのでは？

この仮説が正しい場合、我々にどのような影響を及ぼすかを次は見ていこう。

仮説②我々は拓也のルックスと綺麗なチクビに嫉妬しているのでは？

2種類の食べ物を用意し、一つ目の食べ物を見ながら匂いだけを嗅ぎ、もう一つの食べ物を見ず、匂いを嗅がずに食べると、その食べ物は一つ目の食べ物の味になるという。プラシーボ効果というやつである。
すなわち、我々もこのポイテーロ効果により、本物の拓也に会ったことが無いにも関わらず、拓也の評判スレの嫉妬に駆られた虚偽の証言だけで、拓也はブサイクで臭いバカチクビであると判断していたのではないだろうか。
だが、我々が画像や動画で見る拓也は、本当にブサイクで臭そうなバカチクビだ。これはどういう事だろうか。

そう、実際の拓也はイケメンでいい匂いで天才チクビなのにも関わらず、我々も本能的に彼に嫉妬しており、スレの書き込みと我々の脳が帳尻を合わせた結果、ブサイクでくさそうなバカチクビと錯覚しているだけなのだ。

だがまだ一つ疑問が残っている。
拓也がいい匂いのイケメン天才チクビなら、拓也を買う人は大勢いるはずだ。なのに何故客が取れずスレで自演をしているのか。それは

拓也がいい匂いのイケメン天才チクビ過ぎるあまり、ゲイの方々が拓也に嫉妬し、拓也を買わないしペットにもしないからである。

結論

んなわけねーだろハゲ。