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挑戦とは? | 書く習慣1ヶ月チャレンジDay27「誰かに言われた大切な言葉」

羽生選手にとって挑戦とは?

王者だったからとかじゃなくて、生活の中でみんな何かしら挑戦していると思う。それが大きいことだったり目に見えることだったり、報道されることだったり。その違いだけで、それが生きることだと思う。守ることだって挑戦。守ることって難しいことだし、大変なんですよ、守るって。家族を守るって大変だし、何かしらの犠牲や時間も必要。何一つ、挑戦じゃないことなんて存在しないと思う。僕にとってそれが4回転半やオリンピックにつながっていたり、それだけだった。僕も挑戦を大切にしてここまで来たが、みなさんも、ちょっとでも「自分は挑戦していた」「羽生結弦はこんなに褒めてもらえているが、自分も褒められるのでは?」と認めるきっかけになれば。

2月に行われた記者会見での羽生結弦選手の言葉。

もちろん自分に対して"言われた"言葉ではないんだけど、勇気をもらった。

"挑戦"という言葉はすごくスケールの大きいことのように思える。
自分には縁のない言葉だと思っていた。"挑戦”なんて大それた言葉は使えない。

だけどそうではなくて、羽生選手の言う通り、みんな日々挑戦して生きているんだなと。

何一つ、挑戦じゃないことなんて存在しない。

自分が今悩んでいることや、不安に思っていることも、挑戦しているからこそなんだ。自分は今戦っているんだ。

本当に勇気をもらったし、元気がでる言葉。

羽生結弦選手、人間が出来すぎだよな。すごい。聖人。

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