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小さな希望の奇跡

ラーゲリーから愛を込めて
を観てきました。

障がいかもしれないという方の
育児相談にのると
どうしたら良いのか?と
方法を聞かれることがあります。

同じやり方をしていても、
やっている人の心持ち一つで
そのやりかたは相手に届かないこともあるから、
このやり方でいきましょう!
と強く言えないもどかしさ。

情報があちこちから
みれる時代、
即解決できるとかで売っている人もいるし、
即解決したいのが、人の気持ち。
だからこそ、これが正しいとか違うとか、
ジャッジしながら、情報を判断してはいないでしょうか?

周りと同じことをしていれば、
罰せられないし、もめないから
なんだかなぁと思いながら、
周りと同じことをしていたり…。


戦争の時代
も今も変わらないことだなぁと
映画をみて感じたこと。

戦争時代は
周りのルールに従ってないと
めちゃくちゃ罰を与えられます。
いまは
罰までいかないけれど、
障がいあるかもしれませんねとか
いじめにつながっているんじゃないのかなと
つなげてみたり。

その中でも
道理を貫いた人が
手を差し伸べてくれたら、
その人の人生に
希望を与えていくことが多いのかも。

小さな希望が、
大きな力となって、
日常にふと身体が緩むしあわせ時間を
手渡すことができるしね。

どんなに大変、忙しくても
道理、真心って忘れちゃいけないなぁ。

最後に勝つのは道理。
それを貫くって
大変なんだよと思いつつ、

あーつらいという映画と共に
あたたかみを感じる映画でした🌸

男の人の大変さも
感じて、
旦那に少し優しくしようかなー 笑


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