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気をあわす方法

福祉用語には
共感、受容、傾聴、
感情を出さず対応していくような
ことばをよく学ぶ。

相手が何を本当にしたいのか?
よく聴いて、みて、感じるたための福祉用語。

近年、福祉用語が断片的、表面上な捉え方にはなってないだろうか?と疑問を感じていた。

ある話をきいて、腑に落ちたことがある。

気が強いって大事だよね。
気とは、わかり合おうとするために
エネルギーによって心を感じたり、合わせたりすること。
その気には色がある。
だから、顔色、音色、気色という言葉がつくられている。
エネルギー(気)という大きさ、強さ、色をあわせ、繋がっていきたい先に向かっていく。
それによって、長く深く気をあい続けていく。

そのためには誰かが攻撃してきたとき、あいすること。
あいすることとは、わーっときたら、あなたとエネルギーは同じだよとわーっといったり。

不安だよね。いかるよね。本当に望んでいることは何?そこに一緒にいこう♡と
相手の深いところにはいっていく
配慮をしていくこと。

心の込め方を共感、受容…と
まとめているのだと思うけど、やはり
実感中は頭をつかってしまうから
その人の色、エネルギーを感じて、きいて答えていく。

障がいをもつ人の中には、
時には反応したいで、淡々とが必要だことがあるけど、それを見極めるのもよく視て、感じること。

子育て含め、人と関係性を育んでいくのは
ことばの中に含まれる、もっと深いエネルギーを感じながら、心to心コミュニケーション♡

法律のことばが、それを阻害する場面もあるし、
歯止めになることもある。

正解はない世界だからこそ、
相手を感じれる自分でありたい。


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