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20240227 賞レースへの道 所感

本noteでは、2月27日に行われた「賞レースへの道」の所感を綴る。
「賞レースへの道」とは、各コンビ2本ずつネタをやるというシンプルなライブで、特にコーナーなどはない。
ひとまず、縦進行はこちら。

OP
激チャリ
暮花火
秘蔵
華花クラッツ
ねこ超人
リングリンデ
ゴールデンルールズ
中MC
(上と同じ)
ED

秘蔵は、今後のunder5二回戦以降の3分尺漫才、キングオブコント二回戦の3分尺コントを披露。

noteでも複数回言っているが、秘蔵は今年、コントも頑張っていく所存である。しかし、本当にまだまだ初心者なので、修行と経験が大切。
今回の発見は、「振り切ったキャラ」を演じる際に、まだ心の中に「恥ずかしさ」が存在しているという事実だった。これは最悪。

コントという枠組みの中では、役を徹底的に演じ切るべきだし、そうでなければ面白くない。今回のコント後に、僕的にはやり切った感じでジャンゴ君と反省会をしていたら、「前半の最初の方、ちょっと照れてなかった?」と言われ、絶望。「こいつ、二日酔いでちびげろ吐いてたくせにうるせえよ」と思ったが、真摯に受け止めるべき事実であることに変わらない。

激情にかられる演技やシリアスな演技では特に恥ずかしさはないのだが、今回のコントのような「バカ/あほ」系の演技が本当に苦手なのかもしれない。ただ、今回のコントは僕的には好きな系統のものなので、捨てたくない。ということは、僕が演技の壁を克服するしかないのである。修行、滝行。まじで二日酔いのちびげろは許せない。

ライブのEDでは、ジャンゴ君が「お絵描きですよ」で披露したいと言い出したけれど、僕がめちゃくちゃに止めた「福袋から〇〇が出たらやだね」シリーズを披露。今回はおしぼりだった。お絵描きですよの時は、「もろきゅう」を出そうとしていた。披露だけで終わるはずが、またもや僕の合いの手が恥ずかしがっているのではないかという疑惑が浮上。結論から言うと、恥ずかしい。克服ならず。最後までなんとなくスベっていた。南無。でも、まじで「福袋から〇〇が出たらやだね」シリーズはやらなくてよかった、STV出禁になるので。

ライブ後は、音響の安斉さんに餃子の王将をごちそうになった。ゴールデンルールズのありちゃんさんと、暮花火のサカヅメもいらっしゃった。初めて餃子の王将を食べたが、最高だった。本当に中華大好き。餃子もエビチリもチャーハンも最高だった。すすきののおいしい中華探しまくりたい。皆さんも教えてください。

その後は、ジャスマックのサウナ。これも最高。安斉さんとサカヅメという最強の布陣。安斉さんが全然水風呂に入らなかった。悔しい。膝くらいまで入った後に「つめたっ」と言って、すぐに出ていた。「なんで水風呂入らないんですか?」と聞いたら、「怖い」とおっしゃった。それを聞いたサカヅメが、「最初は怖いですよね」と、プロみたいな発言をしたら、安斉さんが「なめてんだろ」と返した。正直、水風呂に関してだけは、なめてます。

その後、近くのファミマで乾いた体に流し込むための飲み物を安斉さんにごちそうになった。僕はジャスミン茶、サカヅメはポカリ、安斉さんはミニコーラ。乾杯して写真撮って解散。最高過ぎた。安斉さんがコーラを飲んだ後「ぬるい」という言葉を吐き、寒空の下帰られた。心が痛かった。

今は、家でタコハイを飲みながら、チョリソーを食べつつ、この記事を書いている。今日、お風呂で自分の体を見たら、少し落胆。。明日からはチョリソー我慢大会が始まる。

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