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20240409 賞レースへの道所感

旭川から札幌に移動するまでの時間を活用。

本noteでは、4月9日に行われた「賞レースへの道」の所感を綴る。

今回は今までの「賞レースへの道」とは異なり、
ブロック形式のリーグ戦で、各リーグの1位が決勝に上がることができるシステムとなっていた。

以下、進行表。

Aグループ
1: エトラット
2: アライヒカリ
3: よせあつめん
4: 秘蔵

Bグループ
1: 暮花火(なんとコント)
2: 三上由貴
3: 華花クラッツ
4: 齋藤のようなもの

Cグループ
1: ねこ超人
2: なかもりあや
3: 電人バンド
4: よねけん

決勝
1: 電人バンド
2: 齋藤のようなもの
3: 秘蔵

まず今回の進行表で気になるのは、やはり
エトラットさん、そして、三上由貴であろう。

エトラット(前かちこちコンブ)さんは、花敷こーようさんと、青井とっち(前激チャリの前ビッグボイス⭐︎とっち)からなる新コンビ。

激チャリを解散した今、どっちが誰と組むのか、ピンで出るのかは注目の話題だったが、まさかエトラットさんになるとは。ちなみに、コンビ名の由来は、干支が子だからとのこと。
かちこちコンブという芸名も根強い人気があったが、言いづらいということで廃案になったらしい。(2024/04/15/20:00時点でのサツヨシHPでは、いまだかちこちコンブ)

三上由貴は、前恥晒し骸骨ドブ達磨である。いまだに全員からドブちゃんと呼ばれている。なぜなら、本名がつまらないから。
4月から意気揚々と新しい芸名でスタートする予定であったはずだが、僕が照明を務めていた3月の白帯でサラッとスキンヘッドカメラのシモさんに改名の発表をされていた。そういう業のもとで命を燃やしているのがドブちゃんである。


さて、ライブ自体の感想に移る。
僕たち秘蔵はAグループと決勝に出場。どちらも運良く(?)トリだったのも追い風となり、優勝させていただいた。

このライブの数日前にあったunder5という賞レースでガチ滑って、当然のように選考漏れしたので、少しだけ救われた。電人バンドを煽ることもできたので良かった。電人のことは煽り続けていきたい。


さて、僭越ながら、ネタの感想をば。

まず、Bブロックが全体的にウケまくっていた。激戦ブロックだった。
トップバッターの暮花火はまさかのコントであったが、めちゃウケてた。すごい。

しかし、なんといっても齋藤のようなものさんのウケ方はすごかった。2分のピンネタであそこまで笑いを取れるのかと勉強になりまくり。
あとで事務所内保存用動画を見返す。
帰り道に齋藤さんに「ウケまくってましたね、袖もざわついてました」と伝えたら、「そうなの?ふ〜ん」と言われた。齋藤さんに尻尾がついていたら絶対に揺れてた。


ライブ終わり、ライブを見に来てくださっていたコロネケンの束田さんに飲みに連れていっていただいた。飲み会の序盤に「特に話すことはないけどごめん」と言われたが、飲んでいて判明、意外とたくさんあった。

その後、ネモちゃんランド1で少しだけシャンパンをいただき、そのままゴールデンルールズの根本さんに深夜寿司へ連れて行っていただいた。
深夜の締めの寿司はすごい。なにがすごいかって、永遠に食べられそうになるところだ。
寿司は別腹なのである。


ライブでは優勝して、先輩と飲みに行けて、深夜に寿司を食べながらお話しできて、感謝と畏敬が尽きない。
おいしーやみー感謝感謝!またいっぱい食べたいな!シャッシャッシャシャシャ!ハッピースマイル!(Fin)

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