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20240410 NWL所感

同じく、高速バス内での綴り。

本noteでは、4月10日に開催された「NEW WAVE LIVE」の所感を述べさせていただく。

以下、膨大な進行表。

OP

先入観
植田康生
鈴木ツナ
ガイス

中MC

秘蔵
青井とっち
なかもりあや
三上由貴
暮花火
電人バンド
すみたす
佐々木拓杜
華花クラッツ
アライヒカリ

【シャッフルネタ対決】
いわしグラタン
(暮花火タダヨシ&電人バンド浦谷くじら)
ハッピーライオンズ(華花クラッツザキ&秘蔵武蔵)
男性ホルモン(華花クラッツたいよう&エトラット青井とっち)
佐々木拓杜(ねこ超人佐々木拓杜&暮花火サカヅメ)
異世界の美魔女(三上由貴〔前恥晒し骸骨ドブ達磨〕&電人バンドオーセコ)
テンキンゾク(よせあつメンすみたす&なかもりあや)
真夜中の蜜(アライヒカリ&秘蔵ジャンゴ)

【はじめまして4期生トーク】
ED

もう書くの疲れた。デジタル、そして半導体にありがとうを言う。

さて、どこから所感を述べればいいものか。

まずは、今回が所属後初ライブだった、4期生のご降臨である。ほどよく裏でみんな緊張していた。ジャンゴくんほどではなかったが。
ライブ前に軽くリハをするのだが、4期生のコーナーのリハをしている際に生まれた、すみたすさんの「サウナか?トイレか?」というミニゲーム(?)で腹が捩れた。人間を捩らせて抹殺するなんて、すみたすさんはほぼマキマ様と同じだ。仕えたい。

続いて、本ネタの振り返り。
秘蔵は前々回の黒帯ぶりにコントをやらせていただいた。寸止め空手コント。
ジャンゴくんが道着の紐をちゃんと結ばないのが本当に許せなかった。最後は社員さんに結んでもらっていたが、いい加減にしてほしい。このノートを読んだ人は誰かジャンゴくんに上記の旨を強い言葉で伝えていただけると助かる。

僭越ながら、今回のイチウケは、僕が見ている限りアライヒカリさんだった。爆笑だった。外さずにしっかりステキな悪意のランチャーを放っていた。あの衣装まじでどこに売ってるのか知りたい。

そして、ついに来たシャッフルネタ祭り。
前回のNWLの感想では、それぞれのコンビに期待することを綴ったが、みなさん読んでいただけただろうか。

まずは結果発表。
1位 いわしグラタン
2位 佐々木拓杜
3位 ハッピーライオンズ
4位 真夜中の蜜
5位 異世界の美魔女
6位 男性ホルモン
7位 テンキンゾク

僕が属するハッピーライオンズは3位だった。
ネタとしては、僕が調教師、ザキさんがライオンで、粋なリズムでライオンショートコントとライオン漫才を披露するという傑作だ。
しかしながら、音響さんとの連携ミスでネタが成立せず、ライオン漫才だけ披露して終了。
リハ不足を呪う。
しかし、登場時の「ハッピーハッピーハッピーライオンズ🎵」というリズムで最大風速を出したので、なんとか3位に食い込めた。
いつか、ネタの完全版をYouTubeに上げたい。

優勝したいわしグラタンと準優勝の佐々木拓杜は、どちらもちゃんと完成度の高い漫才を披露。なんで即興コンビでちゃんとした漫才ができるのかわからない。そもそも秘蔵自体があんまりちゃんとした漫才をしていないのかもしれない。

というか、前noteで、わくわくしないコンビと断言してしまった佐々木拓杜が、しっかり2位なので、謝ります。
確かにシャッフルの組み合わせ自体は、非常に凡庸につまらなく、心が躍らない、むしろ乾燥するほどのコンビでしたが、ネタはとても面白かったです!さーせんした!

真夜中の蜜は、ラーメンのリズムネタをしていた。相方も出ているのでどうかなと思っていたら、ジャンゴくんの見た目がラーメン屋の店主というより、ゲリラ戦の兵士だった。

ジャンゴくん(真夜中の蜜のすがた)

そして、今回のライブで一世を風靡したのがテンキンゾクであった。そう、あのツカミが爆誕したのである。

「たとえ地の果て、海の果て、空の果て、いつでもどこでもあなたと繋がれるぅぅぅぅぅ、カン!テンキンゾクでお願いします(ジャンプ)」

好きすぎてすみたすさんに4回ほどやっていただいた。あやちゃんがキレていた。
これに関しては、本当にいじるとかではなく、心地の良いリズムで永遠に聴きたくなってしまったのである。
だから、ライブ後すみたすさんにお願いして個人用の動画もいただいた。
今日の朝も2回見た。

全体的に盛り上がりすぎて、最後の4期生紹介コーナーが尻切れトンボとなってしまった。
次回はおそらく、先入観以外の皆さんを紹介するコーナーが設けられるはず。

NWL、当初に比べてお客さんも来てくださるようになり、盛り上がってきている。本当に楽しいし、嬉しい。今後も僕たちNSC卒業生の成長を見届けていただきたい。

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