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とある雷デッキ使いの自己紹介(むさし)

はじめに

初めましての人もそうでない人もこんにちは。
雷デッキ愛好家のむさしと申します。

今回ガルシア杯に参加挑戦するにあたり、noteのお題を頂いたため、
簡単な自己紹介記事を投稿させて頂きます。
(ガルシア杯の概要については、以下のnote記事参照)

雷デッキとの出会い

雷デッキ愛好家と冒頭記載させて頂きましたが、記事を書いている2022年11月時点で約4年弱程、雷デッキをメインで使い続けております。
そんな雷デッキを使うきっかけについて記載致します。

時を遡ること、2019年1月頃。幼い頃やっていたものの当時、ポケモンカードはやっていなかったのですが、巷でポケモンカード人気が高まっていた時期でした。
その甲斐もあり、自宅の最寄りのコンビニに普段置かれることのなかったポケモンカードが何故か入荷されていました。

昔ポケカやってたなーと眺めて考えてるうちに、ポケモン好きということもあって、気がついたら手に取って購入していました。

販売していたパックがTAGTEAMシリーズの幕開けである『タッグボルト』で、メインビジュアルにもなっている『ピカチュウ&ゼクロム(通称:ピカゼク)』を引き当てて、そのピカゼクを使ってポケカ久々に遊んでみるかと始めたのが雷デッキを握るきっかけでした。

以来、ピカゼクのフルドライブ/タッグボルトを使っての爽快感の虜になり、気がついたら雷デッキ自体にも愛着も沸いて、ピカチュウ&ゼクロムがレギュレーション落ちした後もずっと雷デッキを使い続けているといった次第になります。
(とはいえ、元々雷デッキが好きだったというわけでは無かったので、まさか約4年程も使い続けることになるとは、全く思ってませんでした。)

また、雷デッキ好きということもあり、いくつか雷デッキのnote記事も書かせて頂いております。
次の章では、自分のnote記事を紹介させて頂きながら簡単な振り返りをさせて頂きます。

雷デッキの振返り(note記事の紹介)

(1)よくばりピカゼクデッキ

1番初めに書いた記事になります。
記事で使っていたピカゼクは、当時発売していた『Vmaxライジング』で初登場した『パルスワンV』、『叛逆クラッシュ』で初登場した『スピード雷エネルギー』や『回収ネット』をいち早く取り込んだ構築になっています。(余談ですが、ボスの指令も叛逆クラッシュで初登場で、ボス無し環境があったこと振り返ると懐かしいですね。)
大きな奇抜さも無くある意味普通に近い構築ではありますが、当時はnote文化もまだそこまで盛んではなく、ピカゼクの記事もあまりなかったので、それなら書いてみようとチャレンジしました。
全文無料(投げ銭形式)となっているので、良かったら暇つぶしにでも読んでもらえると嬉しいです。

(2)【最強タッグ】エレキパーフェクション【新型ピカゼク】(B~Dレギュ)

タイトルの通りになりますが、ピカゼクとミュウツー&ミュウ(通称:ミュウミュウ)を組み合わせたエレキパーフェクションデッキの解説記事になります。少し先の環境(Bレギュレーション直後)で使われることになりますが、当時は、今までない面白い構築ができたなと嬉しくなったのを覚えています。
この記事あたりから、固定概念にとらわれずなんでも試す様になったので、ある意味、以降の自分のポケカライフに影響を与えたデッキだと振り返ると思います。

(3)ピカゼク&ピカチュウVmaxデッキ (B~Dレギュ)

メインのピカゼクと合わせて、『仰天のボルテッカー』で初登場した『ピカチュウVmax』他、永遠の相棒、『ライチュウ&ライチュウ(通称:ライライ)』『ミュウミュウ』や『クワガノンV』など色々なアタッカーを採用した雷バレット的な構築になっています。
自身のポケカライフ振り返ると、この時のCL完走 75位というのが公式大会の個人の戦績としては、一番良かったのかなと思います。
この横浜CLの1,2週間前から雷デッキの天敵である『セキタンザンVmax』が大流行し、しばらく雷デッキが厳しい時代が続くのですが、そんな中、セキタンザンVmaxに抗う為、『イオルブVmax』搭載ピカゼクデッキなんかも編み出しこの記事では、追記で解説させて頂いております。

(4)ブルーコケコピカゼク(C~Eレギュ)

Bレギュ落ちにともない、サンダーマウンテン、カプコケコ◇、エレキパワー等々雷デッキのキーパーツが使えなくなり、大幅な弱体化受けていた中たどり着いたピカゼクの最終系。
元々のブルーの探索を主軸にした、レシアム&リザードンデッキ(通称:ブルーレシリザデッキ)を雷に取り込んだら強いのでは?というところから着想を得て完成させました。
パルスワンVピカゼクカプコケコVmaxとバトンをつないでいくことで、相手に2-3-3のサイドプランを押し付けつつ、ラストは、カプコケコVmaxのダイショックのマヒ+頂きへの雪道+リセットスタンプのデスコンボでまくるという動きが綺麗で多くの人に愛用頂けたデッキになります。
このデッキを使って、自身では果たすことはできませんでしたが、シティリーグ優勝した方が何人か誕生し、Cレギュ最後にピカゼクが優秀の美を飾ることができたのがすごく嬉しかったです。

(5)雷アルセウス(アルセコケコ)(D~Fレギュ)

現代ポケカ初めてずっと相棒だったピカゼクがレギュ落ちして使えなくなり、新しい相棒を探している時に辿り着いた構築になります。
アルセウスVSTARのトリニティノヴァが、ピカゼクのフルドライブと似ており使用感も良く、雷軸でデッキを組むことですぐに手に馴染みました。アルセウスVSTARのスターバースも相まって安定感の高く、引き続きカプコケコVMAXを相棒に据えることでまくり性能も兼ね備えており、ピカゼクロス?になった雷デッキ愛好家の同士に多く使って頂けております。こちらも自身では結果残せていないもののシティ優勝する程のポテンシャルのあり現役のデッキになります。

(6)ゼラオラVmax(アルセゼラオラ)(D~Fレギュ)

自主大会の賞品で、ゼラオラVSTAR&VMAXデッキを貰ったことをきっかけに構築を作り上げたデッキ。アルセコケコをベースに、ゼラオラならではのギミックを組み込んだアルセウス軸のデッキになります。
現在も煮詰めている段階ですが現パラダイムトリガー環境においても、圧倒的Tier1のルギアにゼラオラVMAXの雷弱点&リアクトパルスが凄く刺さり、比較的有利に立ち回れることから、他の環境デッキにも引けを取らずおススメのデッキになります。

あとがき

今回の自己紹介記事では、学校の宿題の読書感想文を書く気持ちで書き始めたので、最初筆が重かったですが、
自身のデッキを振り返ることが懐かしくなり、楽しく書けました。
ガルシア杯に参加できた暁には、雷デッキの活躍できるよう精一杯楽しみながら頑張りたいと思います。
(と書きつつも初めて、雷デッキ以外を持ち込んで楽しんでみるのもそれはそれで面白いかもと考えてたり・・・と最後にブラフ?の一文も付け加えさせて頂きます。。。笑)

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