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受験期・疲れた時の休息方法

こんばんは。
みなさんは勉強していると、疲れがどっと来る瞬間とか、睡魔が襲ってくる瞬間とか、ありますよね。よほどの超人でなければ、絶対に経験したことがあるはずです。私も受験生時代にたくさん経験しました。

そこでみなさんには、そういった危機をどう乗り越えればいいのかを伝授しようと思います!!

①仮眠
受験生、というか学生の皆さんは学校の勉強、部活動、やっている人はバイトなど、自分の時間があまりないゆえに疲れがたまったまま勉強していることもあると思います。ただ、疲れがたまったまま3時間勉強するよりは、仮眠して取り組む2.5時間の勉強のほうが、意外と終わってみればより多くの勉強量をこなせていることが多いです。「パワーナップ」という言葉をご存じですか?人は15-20分ぐらいの睡眠を昼過ぎに取ることで、午後の作業効率が格段に上がると言われています。おすすめは、仮眠前にコーヒーを飲んですぐ15分寝て、起きた後すぐに日光を浴びる、という方法です。私はこれで何回も救われました。

②ブドウ糖やチョコを摂取する
勉強で疲れたあとは、甘いものが欲しくありませんか??
ブドウ糖(ラムネ)を摂取すると脳の疲労回復に役立つと言われていますし、チョコに関しても甘すぎないものであれば脳の活性化や記憶力アップに繋がります!商品でいえば「チョコレート効果」とかは有名ですよね。中の人もラムネやチョコにはお世話になりました。

③家族と休憩時間に話す
これは意外と普段から家族と話していると気が付かない点なんですが、一日中自分の部屋に閉じこもって勉強しているとメリハリがなくなっていき、作業効率もどんどん落ちていきます。そこで、家族と小話をしたり、ペットを家で飼っている人はペットと戯れたりすることで、ちょっとした気分転換になります。

④散歩
これは移動時間の徒歩移動とは別です!私のおすすめはスマホや音楽プレーヤーは極力見ずに、ぼーっとしながら近所を散歩することです。外気にふれるのも大事ですし、日光を浴びることで気持ちもリフレッシュします。寝てもすっきりしないときは、私はよくこの手に頼っていました。

自分が特にやっていたのは上記の4つです!他にも思い出したら随時共有しようと思います。皆さんも自分に合った休息方法を見つけてみてください!

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