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モチベーションがないとき、一番ちいさいところから始めてみる

人間は機械じゃないので、ときどきモチベーションが上がらないときがありますよね。例えば・・・

①いつも同じ時間同じ場所で勉強しているのに、なんだか今日はやる気が出ない。
②理由はわからないけど勉強が手につかない。
③テスト前なのに無性に部屋の掃除がしたくなる(定番)。
④理由ははっきりしている!とにかく勉強したくない。

私の場合、④のときは勉強しても頭にほとんど残らないので、むしろ割り切って休憩をとっています。散歩をしたり、合格した自分をイメージしたり。

①~③になった場合は、どうしているかというと、本当にちいさなところから始めています。どのくらい小さなところかというと、「いすに座る」ところから(笑)。
これが案外役に立つのです。まずいすに座る。毎日こつこつと。

作家の宇野千代は「毎日とにかく机に座ること」を作家になるための才能の一つだと言っていたような気がします。モチベーションが上がらないとき、そのくらい小さいところから始めてみるのもおすすめです。
やる気がでないのに、勉強机の前に行けた自分をほめてあげてください。

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