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央太朗日記 2024.3.21

今日で生後142日目。
やっと日々のリズムができてきて私も穏やかに日々を過ごす。
そして何もない日を幸せに思うように。

▼央太朗成長記録
・声が大きくなる。歌っているように長く発声する
・名前を呼ぶとそちらを向くように?
・オーボールを両手で持つ
・空中にあるものを腕を上げて掴めるようになった
・ミルクは200ml×4回 + おっぱい1回
・後頭部はげ
・右も向いてくれるように
・20〜7時まで寝る
・腕が曲げられるようになり顔をポカポカ殴らなくなった
・両手を空中に突き刺すようになった
・ラッコみたいに手揉みをするようになった
・あやすと笑ってくれる キャハハって!
・プレイジムに紐で吊るした、星型の歯固めとオーボールを掴む
・ソファの上で寝る
・お昼寝前は足にぎにぎとお腹ぽんぽんで10分以内に入眠
・お昼寝は30分くらいで起きちゃう。夜寝てるからかな、
・うつ伏せ練5分以上継続できるようになった
・お宮参りを実施するも泣き叫び神様にアピール。

▼私の変化
・何もない日の散歩が楽しい
・周りの人に抱っこされるのを少し嫌がっていることに気づく
・旦那くんに1日フリーデイをもらうお願いができた
・とにかく本を読み漁る
・仕事復帰したくないなぁ、と思ってしまうように

*人間はどうしても予定調和的な結論を求めたがるんですよ。
養老孟司先生の本を読んでいる。現代に生きる上でわかっちゃいるけどやめられないことを、何故やめた方がいいか、端的に説明されている。本にするために現状に対する指摘が多いが、時代に対して持っている自分の違和感を言語化してくれるのでなんだか心がスッとする。

それなのに親御さんたちの多くが、「正しい育児をすれば、将来、社会が求める正しい大人に育つ」という幻想を抱いている。しかも「正しい育児」の情報をネットに求めれば求めるほど、自分には実践できないような気がしてくる。

養老孟司, 子どもが心配ー人として大事な三つの力, PHP新書, 2003年, 86ページ

央太朗の目がよく見えるようになったのか、最近モノを見る目が強くまっすぐになってきた。色々なものを一緒に見たい。早く一緒にお喋りしたい。

来月くらいから離乳食を始める。きっと前の私だったら不安で仕方がなくて取り乱していたかもしれない。今はちょっぴりの不安とたくさんの楽しみ。食べることが大好きな私は、早く家族みんなで「おいしいね〜!」と言い合いたい。

起きていないことを不安視するでなく、今目の前の幸せな1日を丁寧に過ごす。仕事に復帰してもこのことだけは忘れたくない。

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