こんばんは、春樹です。
さっき、虫主のなまこさんの記事を拝読させていただき、雷が落ちました。

「属性を変える」ことは、防御にも攻撃にもなる！なるほど、凄い観点だ。
息吹の勾玉を1枚もなく途方に暮れる春樹、他の2枚は各一枚あるのに、それないやん俺。

ん、何か閃きそう。皿も洗いたいのに、デッキ紹介は朝以降にしよう。もうこんな時間だよ、やばいよ！睡眠負債だよ！

【無欠の息吹】
これは攻撃より防御重視のカード。コストは1。2倍を取られないから、例えばパラワンならローハウ1枚にやられないよ、例えば水生昆虫の場合ならミズカマキリ、ナミゲンゴロウの三枚を展開させなきゃ倒せなくなるのも、美味しい。返しでしっかり捲れるならばこれもいい。だって、返しのモンシロモンキと上手いことやればかなりローコストで迎撃してボード・アドバンテージ取れそうな雰囲気。勝負の大切な局面を取れそうな感じがします。

【空蝉の皮鎧】
一回では退治しないよ系、コスト2。2倍を取られようが何しようが、連撃されなくては駆除できなくなる。ローハウで叩かれて外しても、取り切れないから上記水生昆虫をありったけ出してまで取り切るのかどうするのか。実に嫌らしい。嫌なのは退魔の蚊遣り火、仕方ないそこまでしなくちゃならなかったんだと。
3コス1500点与えるの息吹なイメージ。蝿刺も同じかな。そこまでしなきゃいけないことは苦しめる点で間違いなさそう。空蝉パラワンは、相手を困らせる存在となりうる。

【鍬形虫（くわがたむし）の甲冑】
強化です、コストは3となかなかのサイズ。ただ、これは、装着ができるのでとびだすに近い運用の可能性もあり。装着の強さは、もっと知られても良さそうな気がする。
とびだす装着アグロとかあってもよさそうだが、どうだろうか、バランスが鬼難しいかもしれないね。

話をパラワン鍬形虫甲冑に戻すと、防御だけでなく攻撃も上がるので必ず倒せるのはメリット。全部に共通するけども、ヘラクレスオオカブトのヘラクレス投げみたいなバウンスには弱いから注意。いまの段階では受け側になったら拒否権がないのが歯がゆい。採用率は低そうだけど、ヘラクレス相手に当たったら苦しいのは間違いない。ま、それはいまは置いておこうかな。

守備2200、攻撃1700だがら一部を除いて大体は倒せる。倒されるかもしれないがかなりの壁にはなりそうな予感がした。ミラーにも強いね、なんなら一撃で葬れるのもエグい。
あとはこのコストをどうみるのか、終盤で引いたら腐るだろうな。やはり装着で付けさせたら美味しい展開です。

なんか全然まとまらないのですが、考察記事を書いてみました。では、今夜はお休みなさいです！