【貯金に手を付けずに!】旅行費50万円捻出する方法
はい、お金の神様 虫鹿です。
今日はレジャー代50万円を捻出する方法について紹介いたします。
これね、お金の神様ですからね、お金の神様的な捻出の方法を紹介したいと思います。
まず皆さんもう旅行に行きたくてうずうずしてらっしゃる方、いっぱいいらっしゃると思います。私もそうです。旅行行きたいです。でも、もうかれこれ1年以上行けてないんですよね。
これが半年後なのか一年後なのかなるかどうかわかりませんが、コロナも収束して堂々と旅行に行ってほしいんです。これが一回だけじゃなくて、ずっと未来永劫天寿を全うするまで旅行に行きたい。私も行きたいです。
生涯で稼げるお金って決まってますから会社員、給与所得者であれば、概ね男性であれば2億6千万、女性であれば2億2千万ぐらいと決まってるんですよ。
一方で、平均寿命が延びてます。100年ライフと言われています。だから、稼げるお金が決まっていて、一工夫ないと貯金残高がどんどん減ってきます。そうするといずれレジャーどころじゃなくなっちゃうんですよね。
そこでオススメしたいのがちょっと3年腹くくってみてください。3年でいいです、3年!例えば、共働きの方、今、30歳くらいの方に。
夫が年収500万、奥様になられる方が400万弱ぐらいの方。そうするとね
年間どうでしょうか。頑張れば250万とか300万ぐらい貯金できませんか?
要は年収少ない人、(この場合だと)奥様の年収、手取り分相当を貯金にまわしちゃうんです。数年後、子供授かったりして仕事辞めちゃったら、実際に夫の年収500万円だけで家族養っていくんですよ。でも、そういう方はざらにいらっしゃると思うんですよね。
だからね、ちょっと腹を括って、お金を貯めて、貯めてから子供を授かってと。
そうすると独身貯めたお金も含めて、年間300万円、3年で1000万円くらい十分貯まっちゃいます。年間で250万でも行くかもしれませんね。そうすると1000万円貯金があると貯金っていうのは額が多い方がお金の働きぶりが良くなるんですね。
これを利回りと言います。例えば、1000万円が貯まった暁には、利回り年5%ぐらいの投資信託とか、不動産リートとか、あとは、中古マンションや郊外の老朽化した一戸建ての家とかをちょっとリフォームして1000万円ぐらいとかで買ったりして。そこの家賃収入とか投資信託とか不動産リートとかであれば、年利4〜5%ぐらい出るものもあります。
家賃も年間50~60万円くらい経費引いた後で手元に残るのも十分実現可能だったりするわけなんです。そうすると貯金減らさずにお金が働いてくれた不労所得だけでレジャー代とか捻出することができるんですね。
例えば、独身とかだったら、年間300万貯金できません。3年で1000万円も難しいと思います。
でも、3年間で300万はいかがでしょうか?300万だったら貯められませんか?これ、3年腹括ってしてください。
括り方、2つ紹介したいと思います。1つはダブルワーク、副業で月々8万円ぐらい稼ぐ。そうすると年間100万くらい貯まりますよね?
あとは今、お住まいのワンルームマンションが(相場で)家賃8万円ぐらいだったりするわけなんですよね?結構いらっしゃいます。今、リモートワークも可能になったし、実家に帰ってみる。嫌かもしれませんけどね色んな部分で親と一緒に暮らすの嫌かもしれません。
プライバシーもへったくれもないかもしれない。だけど、副業して月々8万円捻出するのと実家から通って8万円の家賃を減らして捻出するのは同じです。
年間100万円。どっちがいいでしょうか?これを皆さん考えていただきたいと思います。
1年で100万円、3年で300万円貯まりました。この300万円で金融商品買うんです。年利5%くらい配当が出るものを。
そうすると15万円収入があります。税金がかかります。20%ぐらいかかります。それでも手取り12万円残ります。12万円残れば、コロナ明けて、シーズン考えなければ、海外旅行とかも十分いける金額だと思いませんか?
ぜひ100年ライフですから収入が亡くなった後も貯金を減らさずにお金に働いてもらって、好きなレジャー代を捻出する方法について紹介いたしました。
ご清聴ありがとうございました!
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