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トルコ5日間の楽しみ方

2022年9月から約3ヶ月の海外旅に行ってたんですが、その最初のスタート地はトルコでした。
東南アジアすっ飛ばしていきなりトルコからっていうねw
前から行ってみたかったんですが、何となく二の足踏んでた感じで、この機会に行ってきました。
パンデミックの影響がなくなった直後くらいで、検査も何もなく普段通りに出入国できましたね。
女性は気をつけたほうがいいですが、人懐っこくて面白い国です。
ブログでは、トルコ編の最初にダイジェスト版として投稿した記事です。
「1週間のトルコ旅行ならこんな感じだったんですけど、どうでしょう?」
くらいの気持ちで書いてました。


カッパドキアとイスタンブールを中心に観光してみた

5日間の滞在は下記の通りです。
今回行って思ったのは、トルコは広くて観光大国なので、10日以上あっても足りないですw。もっと行きたかった……。

  • DAY1  イスタンブール→カッパドキア(ギョレメ)まで移動

  • DAY2  気球ツアー後、グリーンツアーで地下都市などを巡る

  • DAY3  レッドツアーで国立公園巡り

  • DAY4 イスタンブールに戻り、市内観光

  • DAY5  イスタンブール観光(午前中)→次の目的地へ移動

カッパドキアって?

トルコの一大観光地です。
場所もほぼトルコの中心に位置しています。
なので、カッパドキアから更にパムッカレやアンタルヤなどへの移動もできます。
イスタンブールからは、バスか飛行機での移動が一般的です。
キノコの形をした岩などがとても有名で、映画スターウォーズのロケ地にもなりました。
気球ツアーやレッドツアーなどでギョレメ国立公園周辺を観光することができます。

イスタンブールは大都市

三方を海に囲まれて、たくさんの歴史的建物があるとっても美しい都市です。そして、すっごい人が多いですw。
交通渋滞も激しいです。
地図を見ただけでは分かりませんが、実際歩いてみると、すごく起伏の大きい街で坂道だらけです。
直線距離は近くても、歩くのに体力が要ります!
イスタンブールカードを使って、トラムなどを利用しながら観光するといいと思います。


おすすめポイント

1、気球ツアー
カッパドキアに行くなら、気球ツアーです!乗る価値アリです。先述しましたが、スターウォーズの世界観に入って、宇宙船に乗ってる気分になれます。

2、ガラタ橋(イスタンブール)付近のレストランでご飯
ご飯は、何食べても安くておいしいです。カッパドキアもイスタンブールでもおいしかったので、どこで食べても美味しいと思いますw。
特にオススメだと思ったのが、ガラタ橋付近にあるレストランです。夜に行くと、綺麗な夜景を見ながらご飯が食べられます。上の写真も、その時撮ったものです。
レストランに入らなくても、屋台でサバサンドを食べるのでもいいですw。景色が何よりのおかずになりますw。

気をつけたこと

1、服装
そこまで厳しい雰囲気はありませんが、イスラム教圏の国でもあります。
難しく考える必要はなくて、日本の普段着で大丈夫でしたが、過度な肌の露出はNGです。
また、モスクに入る際は必ずストールをつけないと入れないので、持参してました。頭がすっぽり包める布なら何でもOKです。
身につけるもので言うと、中には馴れ馴れしい人もいるので、ダミーの結婚指輪をつけているとよかったです。

2、客引き
観光大国なので、基本的に英語が通じます。
また、親日国でもあって日本語でもたくさん話しかけてくれたりします。
ほとんどは、話を聞くだけで解放してくれますが、たまに強引な人もいたりしました。
はっきり「NO!」を言うことが大切です。あと、買い物したりツアーを申し込む時も値段に気をつけましょう。
基本ですが、色々な店を比べることが大事です。

3、入国条件(コロナ関係)
2022年9月の時点では、ワクチン証明も何も提示しなくても入国できました。パンデミック前と同じと思っていいと思います。
トルコで気をつけたことは、以上です。
あと、はじめの頃、イスラム教の礼拝の時間に大音量で祈りの言葉が流れるので驚いたりしてましたが、基本的にムスリムでない人は何もしなくて大丈夫です。動きを止めたりする必要もありません。
ただ、礼拝の邪魔だけはしないようにしてました。
次からDAY1以降の観光の様子をアップしています。

2024年の今、思うこと

パムッカレも行きたかったなぁと思います。
カッパドキアから更にかかるんですよね。
トルコのダイジェスト版としての記事なんですが、実はブログにあげた時には、グリーンツアーとレッドツアーを逆にしてご紹介してました。
あえて、です。
なぜなら、グリーンツアーが結構ハードで気球とセットにするならレッドにした方がいいと思ったので、逆にしたもので紹介してました。
noteに引っ越してきてつくろうのもなぁと思って、自分がやってきたことそのままに直しました。

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