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音楽とライブ

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会いに行きたい人がいる。あらゆる方向にアンテナを張りめぐらせて、好きに貪欲に。
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記事一覧

バンタンのONがツボ

まさかバンタンで記事書く日がくるとは。デビュー当時から知っているもののいまだに顔と名前が全員一致しない私が徐々に覚えていっているぞ。この曲やばすぎ。 BTS – ON (Feat. Sia) Siaが好きな私。このツイートを見て、聞いてみた。 CNN Internationalで紹介されていた。 金管さんたちが真ん中にきたこの瞬間ね。 再度MV「BTS (방탄소년단) 'ON' Kinetic Manifesto Film : Come Prima」に戻る。 [C

【ネタバレ有・横浜感想】森山直太朗ファンクラブツアー2020「十度目の正直」

初日、横浜ベイホールに参加。最っ高に良かった。久々見たなこんな面白いの。 なにが面白いって直太朗氏よ、なぜ急に股間が気になったのさ。曲間、椅子に座っておしゃべり中、おもむろに自らの股らへんを覗き込んで人差し指でそのあたり弧を描き、「みんななんかここ見てる?俺のここなんかある?ん?俺のこのへん、ライブしてる?」と客席に問い出した。 わあ、意味不明\(^o^)/ 実際本当に視線を感じたにしても、こんなスペシャルトークにできるの直太朗さんだけだよ。 次の曲「金色の空」。私の

なんにもない私の原動力となった「ライブ」

2013年。K-POPグループのJYJが日本でのライブを発表した。 その知らせでどういうわけか「このままじゃダメだ。このままじゃ永遠に行けない。」と突き動かされ、むくむくと力が湧いた。 それで今の生活がある。金銭的余裕がなくてこのライブには行けていない。知らせだけで復活できてしまった。奇跡。 当時の私は「なんにもない」という思考の中に埋まっていた。 “なんにもないって気持ちがいいな なんにもないからなんでもあんだ” 森山直太朗『明けない夜はないってことを明けない夜に考えて

【4日目:5月3日】 ザルツブルク サウンド・オブ・ミュージックツアー -ライブのため初海外ひとり旅-

前回↓ この日のメイン。映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地を1日で巡るバスツアー、SALZBURG PANORAMA TOURS(ザルツブルクパノラマツアーズ)催行の「The Original Sound of Music Tour」に参加する。 ベルトラで日本語ツアーを申し込んでいたのが催行会社都合でキャンセルに。この日しかチャンスはない。現地英語ツアーに飛び込む。 Salzburgに来たからにはSixteen Going On Seventeen(もうすぐ17

【3日目:5月2日】 パッサウ〜ザルツブルク パイプオルガン・元修道院のホテル-ライブのため初海外ひとり旅-

前回↓ 列車の時間があるから早めに起床。 この日のメインイベント2つ。★ 世界最大級のパイプオルガンがあるStephansdom(シュテファン大聖堂)でMittagsorgelkonzerte(Mittagお昼 die Orgelパイプオルガン das Konzertコンサート)を聴く。In Passau(パッサウ) ★ 修道院を改修したホテルに泊まる。In Salzburg(ザルツブルク) 大学の論文執筆ルールが変に抜けず、固有名詞だけオリジナルのドイツ語ベースでない

【7日目:5月6日】 プラハ発成田着 旅の終わり -ライブのため初海外ひとり旅-

前回↓ このスクショを見るに朝になって空港への行き方を調べていたようだ(笑) 急いで朝食。ちゃんとしたタクシーで駅へ。 空港へは1時間は余裕を持って着くとなると、時間がギリギリ。フロントのお姉さんにタクシーを呼んでもらう。時間までごはん!ここはもうちょっと食べられそうなものあったのに!時間がなくて詰め込んだ。 Hotel Galerie Royale ただ泊まるだけにしては立派なホテルだった。シャワーも綺麗でアメニティも揃っていた。タクシーを呼んだはいいが、着いたら

【6日目:5月5日】 ザルツブルク〜プラハ 旅のメイン・Didoに会いに -ライブのため初海外ひとり旅-

前回↓ ついにこの旅のメイン、Didoのライブの日がやってきた!!!メインであり、旅のクライマックス。 起きたらすでに乗る予定のFlix Busが遅延している。おろおろとAlexに「ちょっと相談してもいい?」と仔細を話す。おろおろ。「雪だから遅れてるんだね。ザルツブルク駅からの列車で行くのはどう?」と教えてくれた。ありがとう(涙) そのときのFlix Busの運行状況↓。アプリで分かるのは便利だ。ライブは18:30開場。13:00到着で13:00発のバス乗り換えは無理。

【5日目:5月4日】 ザルツブルク Villa TrappとミュージカルThe SOUND Of MUSIC -ライブのため初海外ひとり旅-

前回↓ この日のメイン。★映画『サウンド・オブ・ミュージック』の実在のマリアたちが住んでいた邸宅に泊まる。現在はVilla Trapp(ヴィラ・トラップ)というホテルとして公開され実際に泊まることができる。 ★『サウンド・オブ・ミュージック』のドイツ語版ミュージカル鑑賞。 疲労と貧血でフラフラ。チェックアウトできない。起きて朝食に向かうも、オレンジジュースがコップ一杯も喉を通らない。だんだん血の気が引いてくる。部屋に帰らないとまずい。席を立つと意識が飛びそうに。歩けない。

「山直太朗」になれない森山直太朗への告白。「人間の森をぬけて」公開記念・初日舞台挨拶&全国トークイベント付き上映会

共作者・御徒町凧に「人間の森とは?」とひたすらに詰められる森山直太朗。横でギターを抱えたまま体操するほかない西海孝の表情がライブツアー「人間の森」の過酷さを物語る(敬称略)。 12月15日(日)ライブツアー舞台裏ドキュメンタリー映画「人間の森をぬけて」、映画越しでも歌で涙ぼろぼろ出た。感想は目次「途中経過をありのまま伝えるのってかっこいい。」まで。あとはもはやただの長い長いプロポーズ。 直太朗さんが大事にしたいもの、御徒町さんが目指したいもの、どちらも分かったような分からな

171229 ハンギョンさんインタビュー

※使っていないブログから発掘された記事を移植。2017年12月29日のもの。語学力が赤面もので恥ずかしいがこのまま載せる。埋もれるよりは…。 先日のSuper Show7ソウルにて、イトゥクさんが「ハンギョン・・・元気か?」と問いかけたことに対して、ハンギョンさんが返答をなさっているそうなので、動画を観てみました。 以下の文章については、中国語勉強初心者中の初心者が辞書片手に書いた訳とも呼べないものなので、あくまでも参考までに・・・。間違いたくさんあるはず・・・。ごめんな

正しさの勝利が気分いいんじゃないのか

誰かを好きでいる時間のぶんだけ、他の誰かが好きなものを憎み続けるのは苦しい。愛という名のもとに、大切なはずの好きな人を利用していないか。闘う武器にしていないか。無関心でいられないのは、誰かを憎むエネルギーをも好きな人に向ける愛情の燃料にしているからでは。自分だけが正しくて他の人の正しさを否定するなら、嫌いな人に出会うばかりの人生だ。他人が心から大事にしているものを傷つける権利が、誰にあるというのか。 争う人は正しさを説く 正しさゆえの争いを説く その正しさは気分がいいか

ボサノヴァと友達に会いに

11月17日(日)日本語ボサノヴァ三国志 其の拾 友達のOTTさんがライブに出ると聞いて行ってきた。OTTさんに教えてもらってからボサノヴァが好き。 ネットでよく聴かせてもらっていたけれど、生で歌うのを聴くのは初。癒される癒される。 東輝美さんがその場で歌詞を考えて歌ってらしたのが面白かった。緑のギターのベルト?と、緑のパンツがかわいいなあと思った。 heliさんの朗読とボサノヴァ、いいなあ。 ギターを弾く手を眺めるのがすごく好き。東さんとheliさんもとっても気さくにお話

ハン様、ハンギョン、韓庚へ。

11月8日深夜、韓庚の結婚式の招待状がWeiboに上がっていることを知った。 2018年2月9日の自身の誕生日に彼女を、今年6月に結婚を公表。 「ニーハオ、34歳。ニーハオ、僕の女の子。@卢靖姗CelinaJade」 この投稿、トップにずっと固定してたから。意志を感じていた(笑) 彼女、結婚、結婚式、3回とも心臓がギクッとギュッと縮む思いがした。 何かが変わってしまう気がして怖いのかもしれない。 それでも打撃が少なく済んでいるのは、韓庚が順を追って小出しで知らせてくれるか

【レポ】映画『サイバー・ミッション』公開記念ウェルカム ハンギョン イベント with ジェジュン

Twitterで #ウェルカムハンギョン とタグ付けツイートを行った人の中から抽選で、映画公開日前日1月24日(木)の韩庚のイベントに無料ご招待。 当選したよ・・・!(泣) 韩庚に、ずっとずっと会いたかった。約7年前にヒチョルさんを知ったことでSuper Juniorを知り、どんどん好きになり、やがて2014年のちょうど今頃、過去の「ハン様」だけでは足りなくなり、今の「韩庚」も追うようになった。当時のブログ↓ 今となってはぞわっとする恥ずかしい文章だが、書いて記録にして