見出し画像

『サヨナラ、今日の明日』中間地点

『サヨナラ、今日の明日』はわたしがいま小説投稿サイトカクヨムで連載している小説のタイトルだ。
本題は『サヨナラ、今日の明日~もっとそばにいたいよ』。長い方が読まれるというのは納得のいかない文化だが、読まれないより読まれた方がいいのでそこは時流に乗る。

物語は小惑星が3年後に地球に衝突することがわかっている世界。
世界中の人は最初こそ反抗したものの、残りの人生を豊かに生きるために平和的に毎日を送っている。
小惑星衝突まで6年前、そんな中、高校時代に知り合った瑛太と美波は運命的な恋に翻弄されながら事情があって別れてしまう。お互いに後悔の残る恋。
そこで3年後、美波は忘れられない彼を訪ねて彼のいる街を訪れるが彼には新しい彼女がいて······。

というのが概要。
ポイントはタイムリミット。
いつでもふたりに時計の針がつきまとう。
のんびりしていたら地球は終わってしまう。あの恐竜が滅びたとされる隕石でさえ直径10キロだったと言われているのに――。

この小説では『最期に一緒にいる』ことをメインとして、それでいて『最期まで一緒に生きる』のか、『最期に一緒に死ぬのか』が鍵になっていると思います。

よかったらポチッとチラ見に来てください。サイトに飛びます。1ページでもめくっていただけるとうれしいです😊

実は今コンテスト中で、読まれた数、評価の数で予選通過が決まります。
今年は例年になく大苦戦(^_^;)
ラブコメテイストのものや、異世界恋愛が人気のようです。
ちなみにSFは不人気らしい······。自分、ディストピアものとかすきなんですけどね。いまのひとにはウケないみたいですね。

やっぱりしあわせな境遇からの転落からしあわせが主流なのでしょうか? わからん。

興味があったらよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?