どんどん服が増える不思議
よくホームセンターに売っている収納ケースが4つ、部屋を占領している。
独身の頃狭い自分の部屋で、いったいどうやって服を収納していたのだろう、、、
まったく思い出せない。
会社にも勤めていたし、デートでも同じ服ばかりということもなかったし。
そんなに社交的だったのに、50代の今の方が服は持っている。
考えてみて結論としては、独身の頃は服の新陳代謝が激しかったのではないかと思えてきた。
流行りに敏感だった。問題なく着れたとしても、もう古い!!この感覚でいっきに断捨離したと思われる。
それに、現在みたいに同じ服で色違いのインナーを持つこともなかった。
今は、ユニクロが多いから品質も良く、そうそう悪くならない。
現在は捨てないうえに、昔の癖で季節がかわると何となく服を買う習慣がいまだに抜けていない。
それに加え、今は独身の頃と比べ物にならないくらいの収納スペースがある。
ちゃんと自分専用のクローゼットも大きなタンス、そしてチェストに収納ケース。
収納スペースがありすぎなのだ、きっと!!
4個の収納ケースだけは、なんとか失くしてしまいたい。
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