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イジメ=渋谷ゴミ理論

なぜあなたはイジメられるのか?

答えは簡単です。初期段階で対処しないからです。分かりやすくいうと愛想笑いをするからです。

僕はイジメ=渋谷のゴミ理論

ってのを提唱してて

人は誰でもストレスと言う名のゴミを両手に抱えてるんですよ。それを誰かに吐き出したいと思っている。

渋谷のゴミって言うのは
渋谷のハロウィンとかそうですよね。誰がが街路樹が生えているところにゴミを捨てる。最初は小さなゴミだったけど、

道行く人が
「あっ! ここにゴミを捨てて良いんだ!」
って思って手に持ったゴミをどんどん捨てていく。

それでドンドン捨てて……最後にはゴミの山になる。

その街路樹っていうのがイジメられている人で、なんの罪悪感もなくゴミを捨てている人がイジメている人なんです。

イジメもこれと一緒なんですよね。そしてイジメられやすい人ってのは優しい人、人の悪意に鈍い人、誠実な人が選ばれやすいんですよね。

だってそんな人を少しぐらいイジメても反撃しなさそうでしょ?

要するに反撃しなさそうな人を選ぶんですよ。

それでまずはジャブから打ってくる。セクハラだったら軽い下ネタを話したり、イジメだったら周囲の前でからかったりする。

それで反撃しなかったらどんどんエスカレートしていくんですよね。

だから渋谷のゴミの譬えで言うと

最初にゴミが捨てられた段階ですね。
ここで対応すべきなんですよ。ゴミを捨ててきた相手にブチギレましょう。それでゴミを捨てたままにしないこと。

「おーーい! このゴミ捨てといて!」
「いいですよー」

じゃないんですよ。

断らないと。

最初のジャブの時点で明確に拒否の姿勢を見せるんです。ここは大げさに被害者ヅラしてください。

大げさに泣いたり、他の人に相談したり、

コツは相手に恐怖を与えることです。理性ではなく本能に恐怖を与えないと駄目です。

被害者ヅラには相手を悪者にする効果があります。
要するに話を大げさにするんですね。

面倒くさい人になりましょう。

どうしてもなんて言えば良いのか分からなかったら

「どうしてそんなことをするんですか?」
「どうしてそんなことを言うんですか?」

とマジトーンで聞こう。そうしたら相手も少しはビビります。聞くんですよ。相手に。

肩を触られたら色んな人に相談しましょう。ちゃんと被害者ヅラをして

からかわれたりしたら、必ず報復するか、自分はこんなに傷ついたと周りを巻き込みましょう。

ただ、悪いのはどう考えてもイジメる方ですよ。ただ、この世界はマトモじゃないんです。
会社からのパワハラで真面目な人が精神病んで自殺したり
優秀な女性がセクハラで心を病んで退職を余儀なくされたり。

イジメやセクハラをしてる人に罪悪感なんてないんです。あ、こいつはやってもいいやつだ。なんですよね。ゴミが捨てられている街路樹で

「ここでゴミを捨てて良いんだ」
って思うバカのように。

なんの罪悪感もなく捨てる。まわりのみんなが捨ててるから。あなたは今周りからイジメられている。バカにされ軽く見られている。

なぜか。それはみんなが貴方をバカにしてるから、それだけの理由なんですよね。周りのノリに合わせているだけ。

でも、あなたの価値はそんなところにないでしょう? 適当に周りに合わせているだけの人間のバッシングが正しいわけないでしょ。

眞子さまや小室圭の日本中からのバッシングを見てください。あれ、なぜここまで大きくなっているかと言えば

「みんなが叩いてるから叩いてもいい」
って思う層がかなりいるからですよね。

最初は誰かが疑問を投げかけた。それがどんどんエスカレートしていき、あ、小室圭と眞子さまは叩いてもいい奴らなんだ。

になった。

で、過去に酷い目に合わされたって周りに相談するのも危ないです。

これも渋谷のゴミ箱理論で説明出来ます。過去にゴミを捨てられたことがあると誰かに相談したら

「あっ! こいつ過去にもゴミを捨てられてたんだから俺も捨ててもいいや」
になるんですよ。

相談するのは信頼出来る人だけにしましょう。てか、人生相談とか基本アホでしょ。

あなたがこれだけ自分の人生について考えて答えが出せなかった問題を
別の人が解決出来ると思いますか?

解決案を提示されたとしても、それを真に受けて失敗したとしても

相談に乗った人は知らぬ存ぜぬですよ?

だから、大切なのは初期段階です。渋谷のゴミ理論ですよ。覚えておきましょう!


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