都心で1人暮らしの人は大体、
「stay home」じゃなくて「stay room」
一日過ごすには部屋が狭い、だからこんな辛いんだ。


こんにちは、シンです。

メリールーを臨時休業してから、既に１ヶ月以上経ちます。
お店を営業する事はなかなか難しいですが、
楽しいことが少ないこのご時世。
少しでも前向きな心持ちになっていただけるように、
僕なりに発信できることを考え、皆様にお伝えできればと思っております。
（更新頻度上げていきます！）

今回の”なるほどな”なテーマは「貯金」です。

僕の職業は「お店の経営」で、
まだまだ未熟ですが、「商いのプロ」であります。


そしてもう一つ、胸を張って自分が「プロだ」と言えるジャンルがあります。

それが「貯金」です。
実績として、22歳から25歳までの3年間で、
300万円貯金しました。
当時の年収は約300万円だったので、所得の３分の一は貯蓄していた事になります。




今日と明日で前編後編に分けて「貯金の大切さ」をシェアしたいと思います。
実際に何年もの貯金生活を体験したからこそわかった「答え」のようなものを、
僅かな時間で、しかもタダで知れるとは、、、、。
シンのnoteはなんてお得なんでしょうか。笑
是非フォローお願いします！！！

前編の今回は、
『貯金の意義、なぜ貯金するのか』

後編は明日、
『具体的な貯金の仕方、目標達成するには』
です。

さて、

「貯金は大切」なんて誰でも知ってます。
でも実際はどうでしょう？

統計上、全国民の３割は”貯金ゼロ”
貯金の重要性を理解していない人が多い証拠です。



何故貯金をしなければいけないのでしょうか。
稼いだ分全て使ってしまって、
なにが悪いのでしょう。

僕は、
貯金をする＝”チャンスを掴む権利を得る”
ことだと思っています。


人生を歩む上で、


夢が出来た時、
お店を持ちたいと志した時、
目の前に思わぬチャンスが転がってきた時、
その「ここぞ！！」と言うタイミングに集中投下する”まとまったお金”です。

それが、独立なのか、開業なのか、引越しなのか、海外渡航なのか、
人によって千差万別ですが、
いざと言うときに”まとまったお金”を準備をしていなければ、
チャンスは通り過ぎてしまいます。
そして、もう二度とあなたの前には現れないかも知れません。

例えば僕の場合、
お店を作りたい、と言う夢がありました。

僕のお店はとても立地の良い所にあります。
偶然、普通の物件サイトに掲示されていたのです。
こんなことはまずありません。
絶好のチャンスでした。





そんな千載一遇のチャンスが目の前に現れた時、
貯金があったからこそ、
物件を取得する事が出来たんです。
もしお金がなければ、せっかくのチャンスを台無しにする所でした。
キチンと準備していたお陰です。

バッターボックスに立たなければ、点を取れる可能性はゼロです。
受験票がなければ、入学試験を受ける事すらできません。
好きな子に想いを伝えなければ、その恋が実る事は永久にありません。


貯金がなければ、人生を好転させる権利を捨てているのも同然です。

僕は自信を持って言い切れます。
貯金がなければ、人生のチャンスを掴める可能性は0%です。

貯金がなくても、誰かがお金を払ってくれるかも、、。
このまま粛々と働いていれば、
自分にもいつか、”うまい話”が舞い込んでくるかも知れない、、。

深層心理では、こんな絶望的な楽観思考でいる人がめちゃくちゃ多いです。

そんなものは自分の人生にはまず起こり得ない、と決着するべきです。

地べたに寝転び、空からチャンスが降ってくるのを何年も何年も、
口を開けて待っているのと一緒です。

中には、苦労して貯めたお金を使ってやりたいことなんて私にはない、
と思う方もいるでしょう。





「今は」たしかにそうかも知れません。
でも、今のあなたと５年前のあなた。
考え方や目標は全く変わりませんか？

革新的なテクノロジーを使ったサービスや商品が毎日のように発表され、
物凄い勢いで形を変えていく現代社会において、

わずか数日間でモノの考え方が180度変わることなんて珍しくはありません。

誰もが羨むような、壮大な夢を”あなたが”抱くかも知れないじゃないですか。
その可能性を否定することは誰にもできない筈です。


やっと見つけた"夢"に挑む為に必要なチケット。
それが「貯金」なのです。



”その時”に備えておくべきです。

前編の『貯金の意義、なぜ貯金するのか』はここまで。

後編の『具体的な貯金の仕方、目標達成するには』は明日投稿するつもりです。

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