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ハッピバースデーツーユー ♬ というわけで、作家の九藤朋さんのお誕生日に合わせて とある…
我が家にその本がやってきたのは まだ夏の名残りが漂う、九月のことだった。 それは、ササブ…
波にさらわれる。 彼女の小説をはじめて読んでから、5年程、経つだろうか。 誰にも真似でき…
文フリ(文学フリーマーケット)というものがあると知り そこに知り合いの方々が参加されると…
小説をすきになると、俄然その作家がどんな人か知りたくなる。 なぜなら、作品はその作家を通…
折にふれ、手に取って眺めてみる、その本の名は 『空想紅茶』というのです。 著者は渚十吾さん…
酒井駒子さんの絵がだいすきです。 この『赤い蝋燭と人魚』は 大正10年に発表された小川未明氏の童話に 酒井さんが絵をつけています。 人魚姫といえば悲劇が想像されると思いますが、 こんなにも哀しい人魚がいたでしょうか。 誰にも愛されず、夢を見ることもできずに 消えていく北の冷たい海の人魚。 『よるくま』 に代表されるかわいい絵本とは裏腹な 暗闇の中に灯る蝋燭の光がゆらめくこの本は 大人のための絵本といってもいいでしょう。 酒井さんは芸大の油絵科出身で 和物を中心としたテ
遅ればせながら、有川浩さんの『植物図鑑』を本日読み終わった。 ずっと男性作家だと思ってい…
「#7日間ブックカバーチャレンジ」というハッシュタグを twitterやFBで見かけて、ああ、こー…
新樫樹さんという作家さんが、昨年書籍デビューした。 カクヨムというサイトで出会った方で、…