前回のデスクツアー記事から約1年。
この1年間で大きな出来事といえば引っ越しがありました。

前回は1Rだったのが1DKになり、1人暮らしから2人暮らしに変わりました。

また、転職もしましたが職種は大幅に変わっておらず、平日は引き続きプロジェクトマネージャーもしくはWebディレクターと呼ばれるお仕事をしています。たしか今年で6年目です！

どんなお仕事？

Webサイトの他に、映像制作・イベントの進行管理したり…といったところで、様々な職種のメンバーが参加しているプロジェクトを円滑に進める仕事です。

内容的にPC上でも完結するので、テレワークしやすい環境かなと思います。

お客さんとの会議もzoomなどのオンラインツールがほとんどですし、コロナ以降ほぼ毎日テレワークをしているので随分慣れてきました。

そろそろ自分がどんな働き方が向いているのかも掴めてきたタイミングです。

私はとにかく飽き性。しかも集中力が散漫です。

例えば「1日中同じ環境にいる」「1日中同じ景色を見ている」だとすぐに集中力が持たなくなってしまう事がほとんど。社会人としてらしからぬ欠点です。

そのため、家と外の２パターンで1日を過ごしています。

職種柄打ち合わせが多いのですが、作業時間として2時間ほど空いたら、すぐに外に出てドトールやスタバ、ベローチェで作業をするようにしています。(もちろんできない時もあるよ！)
お金を払っていると何故か作業効率が急速に上がる気がしている。

今回は飽き性の私を飽きさせないための、デスク環境を紹介します！

飽きさせないデスク環境

まず、自宅での作業スポットは3ヶ所あります。

1．大体ここにいる「ダイニングテーブル」
2．座り続けて疲れたとき用「スタンディングデスク」
3．リビングを使えない時用「寝室の作業用デスク」

1つの場所にずっと座っていると飽きてしまうことから、分散して作業するようにしています。

1つ目・ダイニングテーブル

引越しのタイミングで購入したartekの丸テーブル「TABLE 90B」を使用しています。

二人で食事するのにちょうどいいサイズを選びましたが、1人でPC作業するときも過不足ないサイズ感です。

表面の手触りも気持ちいいし角がない丸テーブル、愛らしいです。
今回は折半で購入しましたが奮発して本当によかった！

高さも椅子に座ったときに足が当たることも無く、ストレスフリーで使えています。

スタンドでPCの高さを上げることは必須。スタンドがあるだけで目線の高さが代わり、負荷が少なくなりました。

2つ目・スタンディングデスク

お次はスタンディングデスク。プロダクトデザイナーのパートナーが用意してくれたのですが充電環境も完備されていてお気に入り！

事務作業の時はここに立っている事が多いです。立ってた方が効率が良いそうな。

3つ目・寝室の作業用デスク

前回の家で使用していた無印良品のデスクは、寝室へ移動させました。
今はあまり使ってないですが部屋に篭りたい時は便利です。

今はダイニングの方が日当たりが良くて好きなので、無印のデスクはサブとして時々使っています。

気分転換の癒したち

作業が行き詰まった時や、気分転換したい時にしていること。

最近はもっぱらお香を焚いたり、コーヒーを上手に淹れる練習をしています。美味しいコーヒーを淹れられるようになるぞ〜

気分転換しながら、楽しく効率よく働きたいですね。

ではまた次回〜！