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今日からnote始めます。と思ってたら、なんと「3,2,1ではじめようの日」だった!


noteを始める理由。

小学校の作文課題で原稿用紙100枚くらいエッセー的な自分の書きたいことを書いて、先生に「将来作家になれるかもしれないですね」と言われてその気になって、今もどこかにその記憶の一片が残っている(ような気がする)。
(今なら、先生はちょっと辟易してそうな風に言ったのかもしれないのに、なんて斜めから見てしまう部分もあり)

大学生になって親から自由になったら、一人旅ばかりして、旅行エッセーを見るたび、私もこんなの書いてみたいなぁとうっすら思ったり。

だから、周りにnoteを書いている人がちらほら現れたり、お友だちが続々とkindle出版したりするのを見て、いいなぁ~と思っていた。

だけど、毎日の楽しいことを経験するのにめいっぱいで、noteを始めることができなかった。
さらに、自分起因で始めようとすると、期限が無いので(自分で設定したとしても簡単に破れちゃうし)、最初から完璧を目指そうとして、あ~でもない、こ~でもないと、なかなか始められない。

タスクシュート認定トレーナーとしてマガジンに寄稿します。

そんな中、私が認定トレーナーとして所属しているタスクシュート協会でタスクシュート認定トレーナーによるnoteマガジンを始めるという話が持ち上がり、寄稿者を募っていた。
これは、何よりの好機と思い、手を挙げた。
なんと、明日(もう日が明けたから、今日か)が、最初の寄稿の約束の日。
そんな中、私はnoteを始めたのです。
こんな素晴らしい機会をありがとう、タスクシュートとタスクシュート認定トレーナーのみんなとタスクシュート協会の理事の方々。

人との約束が一番強い原動力になる。

ちなみに、この人との約束、というのが、自分を動かす一番強い原動力になる。
タスクシュート協会理事のお一人の佐々木正悟さんから聞いた言葉です。
それまで、自分は、自分との約束が一番強いと思っていたけれど、約束を破ってしまうことが多く自己嫌悪に陥ることも度々あった。
佐々木さんの言葉を聞いて振り返ると、確かに、人との約束の方が強いと腹落ちし、その後は、人との約束を効果的に使っています。

そして、今日は「3,2,1ではじめようの日」だった。

3月21日の朝、たまたまいつもより少しだけ早く自然に目が覚めたので、いつもなら、目覚ましが鳴るまで二度寝するのだけれど、今朝はなんとなくそのままベッドから出て、いつもは見ない番組をつけた。
そこに、林修先生が出て、今日は何の日?っていうクイズをやっていた。
そしたら、なんと、今日は「3,2,1ではじめようの日」だった。
なんという偶然!奇跡!今日はnoteを始めようと思っていたところだったから。
(結局、昼間忙しくて、完成させられず、その夜送別会で盛り上がって、帰宅が0時を超えてしまい、今に至っているのだが。。。)
でも、そんなズレもおおらかに受け入れられる歳になってきました(笑)。

偶然のタイミングにどんどん乗っていくと、どんどん運が良くなる!

最近、すごく体感しているのですが、偶然のタイミングや誘いにヒョイッと乗っていくと、どんどん奇跡が重なって、どんどん運が良くなると感じています。
セレンディピティってやつですか。
最近は特にそんなことが多くて、先日も、とっても仲良くなりたいと思う人と、初めて差しで飲みに行ったら、なんと今読んでる本が同じで、なんたる奇跡!とめっちゃ嬉しくなってしまいました。

そんなこんなで、このわたしのおしゃべりにお付き合いしていただき、心より感謝申し上げます!


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