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進撃の巨人を見た感想5

昨日の続きです!

エレンはジークの考えを振り切り、始祖ユミルの力を使って地ならしを始めます。
地ならしとは巨人の大群が人々を踏み潰していく事です。
地ならしを止めるべく世界連合艦隊が編成されますが、それでも地ならしを止める事ができず、中には逃げ出す兵士もいました。
おそらく五条先生と両面宿儺が協力すれば地ならしは止められたのではないかと思います(笑)


世界連合艦隊は全滅し、パラディ島以外の人達は逃げるしかありませんでした。
逃げ惑う人達から恐怖が伝わってきて、まるでパニック映画を見ているような感覚になりました。
子供が踏み潰されるシーンは可哀想でしたね。


エルディア人が子供を産めないようにするジークの考えもどうかと思いますが、エレンの地ならしも偏った考えでやり過ぎだと思いました。
でも実は僕も民族名は詳しく言えませんが、あの民族が絶滅したら世界は平和になるのになと思っていた事がありました。
しかしパラディ島以外の人達が怯えている姿を見て、こういう虐殺を実行に移すのはやめた方が良いなと思いました。


マーレと調査兵団は仲が悪かったですが、地ならしを止める為に協力して戦う事になります。
ガビ、ファルコとサシャの家族もこれを機に助け合うようになり、良い関係になったなと思いました!


続きまた書いていきます!

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