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誇って行こう 最高の未完成


こんばんは、Susanです。

昨日宣言した通り、今日からボリュームを下げるので!!!
あっさりとシンプルなnoteを心掛けたいと思います。

今日は!!!何を語るかと言いますと!!!

またまたまた、BE:FIRST!!!いくらでも語りたいし、毎日語りたい。

私のモットーとして「好きなものを語る時、それを知らないみなさんにも十分に伝わるよう魅力を語りたい」という気持ちがあります。

なので、いろんな角度から何度も何度もBE:FIRSTを語ると思いますが、気が向いたらどれか一つでも読んでいってください。


今日は、BE:FIRSTである彼らの成長と進化と現在地についてざっくばらんに語りたいと思います。

BE:FIRSTの成長と進化の話



彼らは2021年にSKY-HIが主催したオーディションTHE FIRSTから誕生したグループです。オーディション当時から3年、デビューから2年半、本当に成長と進化が止まりません。

パフォーマンスを観るたびに、新しい曲がリリースされるたびに、別人になっているかのように成長していく。

ところで、みなさんは「成長」という言葉にどんなイメージを持ちますか?

私はできないことができるようになった時に「成長したね」と使うような気がします。(未熟が成熟に向かう過程に対して使うイメージ)

そう考えた時に、2024年現在の彼らに向けて「成長」という言葉を使うのは少し違うのかもしれないと感じました。足りないことも、できないことも、もう何もないのです。

確かにオーデイション期間~デビューしたばかりの頃は、まだ技術面で足りない部分であったり、プロアーティストとしての経験が足りないという意味での未熟さがあったように思います。当時の映像を観ている時には謎に親のような気持ちになって、毎回「成長」がすごいなと感じていました。

しかし、今の彼らを観ていると技術面も経験も十二分に身につけて、既にできている・完成されているものが更に良くなっていくようなそんな感覚を覚えるのです。

だから、わたしは「成長」を経てなお、彼らは「進化」が止まらないなと感じています。

完成されたものやできるようになった現状に満足するのではなく、完成されたもののその先へと進み続けること。

それを「進化」と呼ぶのではないでしょうか。

わたしがBE:FIRSTの何を進化と呼んでいるのか、気になる方はぜひYoutubeのパフォーマンス動画を観て欲しいですし、それよりも最新のパフォーマンスをぜひ観て欲しいです。

同じ楽曲でも、彼らのパフォーマンスはどんどん進化するので、それを明白に感じられるとき、わたしは最高にBE:FIRST好きだな!?と思います。

とりあえず比較しやすいBoom Boom Backだけリンク置いておきます。

2023/02/15 公開 BE:FIRST / Boom Boom Back -Dance Performance-

2023/12/31 公開 【BE:FIRST】紅白SP「Boom Boom Back」全編新作パフォーマンス!


誇って行こう 最高の未完成 の意味



このnoteのタイトルにしたんですが「誇って行こう 最高の未完成」という言葉は、BE:FIRSTのプレデビュー曲「Shining One」の歌詞からお借りしました。


初々しい~!!!(当たり前)

7人がBE:FIRSTになる前のオーディション「THE FIRST」の最終審査の楽曲としても使われた「Shining One」は、彼らがいつ歌っても最高に光る楽曲だなぁと感じます。

まだ何者でもなかった原石の彼らが最後に歌ったこの楽曲が、BE:FIRSTになって最初にこの世に送り出される楽曲になるというストーリーだけでもお腹いっぱいなんですが、どないですか。

語り出したら止まらなくなるので、本題に。

「誇って行こう 最高の未完成」という歌詞、良すぎません?って話です。

※ここからはわたしが感じた歌詞の意味をつらつら書きます

オーディション当時は、まだ何者でもなかった彼らがデビュー前に「まだ未完成だけど、それでも今までの中で最高になった俺たちを誇って行こう」と明るい未来を夢見て歌っているように感じました。

デビューして間もない頃は「デビューしたからと言ってまだ完全ではない俺たちだけど、プロとして最高(ベスト)を尽くして提示する作品に誇りを持とう」という決意のように感じました。

そして今の彼らが歌う時には「俺たちは常に進化し続けるから、いまこの瞬間の俺らはいつだって最高の未完成の状態だ、その今さえ誇ってその先へ進もう」という彼らの強いエネルギーを感じます。

常に進化していくと、一秒前のものってもう古くなるじゃないですか。より良いものが現れた時、古いものを不完全なものとして扱ってしまいがちだけど、彼らはそれさえ誇って愛して進んでいくんだなぁと感じられて、わたしはこの歌詞が大好きです。

今回はここの歌詞だけにフォーカスしましたが、BE:FIRSTの楽曲はこのように彼らの進化とともにより深く楽曲に色が付いて魅力が増していくものばかりで、本当にどの曲をいつ聴いても楽しいです。


BE:FIRSTの現在地



彼らは現在、BE:FIRST初となる9都市22公演をまわる全国アリーナツアー『BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”』を開催中です。

こちらは、2月13日現在で残すところ、愛知と宮城のみになりました。

そして、アリーナツアーの追加公演として『BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream - Masterplan”』が東京ドーム・京セラドーム大阪で開催を控えています。


2月10日に先着一般販売が行われ、東京ドーム・京セラドーム大阪の全公演完売が発表されました。


すごいね!!!(さすがにこれはBESTYとして喜び称えたい!!!)


デビューから2年4か月、2024年3月2日。

東京ドームに立ってパフォーマンスをするアーティストになる。

それがBE:FIRSTの現在地です。


BE:FIRSTが所属するBMSGの社長SKY-HIのポストにもあるように、彼らにとって最善距離で辿り着いたドーム公演。

彼らがこれからどんな景色を、どんな物語を、どんな進化を、どんな完成のその先を魅せてくれるのか、今から楽しみで仕方ないです。

まずは、東京ドーム!!!どんな日になるのか楽しみだー!!!

ちなみに、大人気すぎて東京ドームのチケットは入手できませんでした。

でも!!!きっと何らかの形で感動を分かち合えるようにしてくれるであろうと信じているので、それを楽しみに待ちます。


ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。


それではまた明日!!!

2024.02.13.
Susan

いくらでも語れるBE:FIRSTのすごさ


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