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見知らぬ、地元

こんにちは!ここ最近、どんだけ食べてもお腹かが空くミツキです。(笑)

早速ですが、今回、私の地元についてほんの少しだけ紹介。
転勤族だった私はいろんな街に住んできました。

それでも私の地元は「山口県 宇部市」です。 
工場の街です。宇部市と聞くと宇部興産と思い浮かぶ人も多く、さすが!と地元企業に拍手。(笑)

どこからでも見えてくる煙突と煙。工場夜景。これらはセンチメンタル感があって私の好きな景色でした。

職場からの帰り道からみえる煙突


さてさて、私のフォロワーにエヴァファンはいらっしゃるのでしょうか?
…実は私は結構なエヴァファンです。

昨年の3月に公開されたシン・エヴァは震えながら観ましたよ。いろんな意見があると思いますが上手くまとめられていて私は満足です。

そう。今回なぜ地元の宇部市について話すと言いながら、エヴァの話もしているか、というと。。
このシン・エヴァには地元が多く登場しているからです。
それは監督の庵野さんの地元でもあるからですね。
先日、シン・エヴァを公開1周年として見返していたらnoteに書きたくなりました。(笑)

ポスターにもなった宇部新川駅は仕事で毎日通るところだったので、びっくりでした。
当然ポスターの真似してパチリ。

宇部新川駅の近く。もちろん立ち入りOKの場所から。


公開当初は宇部新川駅には直筆サインのポスターが飾られてました。

飾られていたポスター

そんな感じで、観たことある方はわかると思うのですが、ちょっぴり聖地として注目されていたんです。
それなのに。それなのに、あまり盛り上がることなくポスターをやたらと街のあちこちに貼られいたな、くらいで月日は経って行きました。。

何というか…もっとこのビッグウェーブに乗っかれなかったのか!?という気持ちは大きくあります。

個人的には庵野さんから街を活性化させるチャンス貰ってるじゃんか!と言いたかったです。
まあ、このご時世だったので聖地巡礼されて感染者が増えたらどうするんだって言われたらそれまでなんですけどね。。

変化を嫌うのは昔からですし、仕方がないです。

色々思うことはあるけれど、宇部市は思い出たくさんだなって。奈良県に引っ越してきて、寂しくなったらシン・エヴァを観たら地元見られるってわかりました(笑)

さてさて、地元のことなのかエヴァのことなのかよくわからなくなりましたが、書きました(笑)

最後まで読んでくださりありがとうございます!

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