見出し画像

夫婦で出産を感動体験にするための3ステップ


立ち会い出産を考えているご夫婦へ



立ち会いしたいけれど、どんな風に過ごしていけばいいのかわからない。
出産は男の出番はない。
そんな風に、思っていませんか?



立ち会うという気持ちがあっても、陣痛を耐えている奥さんの隣で、グーグーいびきをかいて寝ている旦那さんもいれば、ずっと一緒に腰をさすって過ごし、いざ産まれるときには、まるで自分が産んだかのような息切れや安堵感の表情をする旦那さんもいます。



夫婦でそれで良しとしているのならいいのですが、(陣痛の隣で寝ていても)
助産師をしていると、夫婦でそれぞれ特色があるなぁと感じます。



産前産後の恨みは一生という言葉がありますが、裏を返せば、「感謝の出来事も一生忘れない」ということ。本当は、旦那さんも何かしてあげたいと思っているのに、その方法がわからず、主体性のないお出産になってしまうのは、もったいないのです。



500人以上の出産シーンに立ち会った助産師の私が思うこと。実は、出産に立ち会う、これって本当にすごい経験なんです。



女性にとって、安心できる人が側にいてくれることは、出産を乗り越える大きな力になります。
夫婦でお互いに支えあって過ごせれば、必ず、出産がかけがえのない感動体験になるのです。



とはいえ、私自身の話になりますが、
次男の出産のときは、夫へは、長男を立ち会わせてあげたいということ以外には、こうしてほしいという要望は伝えていませんでした。
夫は、陣痛の連絡をうけ、ちゃんと保育園から長男を連れてきてきてくれ、6歳の長男はあらかじめ教えていたように、私の手を握って、応援。夫は、ビデオの撮影に尽力。。。。。


もちろん、家族みんなで赤ちゃんを迎えてあげられて、とても感動したのですが、夫は、「ドラマみたいだったね」って最後に一言言った言葉に、他人事かいっ(# ゚Д゚)と違和感があったことを覚えています。



産んでみて、そう言われて初めてわかったことは、記録に残すことも嬉しいけど、
本当は夫にも手を握ってもらったり応援してほしかったのです。
私は、それをやってくれるだろうと、伝えもせずに勝手に思い込んでいました。



そして、他人事でなくて、夫にも自分事として、出産の体験を、父親になるという瞬間を味わってほしかったのです。



出産を心から感動の体験にするには、【夫婦でお互いに思いあい、協力して過ごせるか】が鍵になります。
乗り越える方法がわからなければ、私のように、少し心残りな体験となってしまうかもしれません。



出産は、パパ、ママ、赤ちゃんの3人それぞれが主役です。



一般的な両親学級は、妊婦体験、沐浴やおむつ替えなど、体験型のものが多いかと思います。



この講座は、出産のときの過ごし方に焦点をあて
立ち会いする出産する
夫婦と赤ちゃんの、それぞれのもつ力を
最大限発揮するための、具体的な行動を、
3ステップにして、わかりやすくまとめた動画講座をつくりました。


動画講座をみていただだければ、過ごし方がわかり、自分たちはどう過ごしていきたいかが、イメージできるようになるでしょう。
学んだあとに、出産のときに、したいこと、してほしいことを、夫婦で話し合うのがおすすめです。



夫婦の関係は、家族の土台です。
赤ちゃんのために、ママとパパが協力でき、出産がお互いにとって、一生忘れない感謝の出来事にできたら、とっても素敵だと思いませんか?




この講座を受ければ、出産という機会が、心からの感謝と愛にあふれ、夫婦の絆を深める感動体験になり、新たな家族のスタートをきれます。


こんな方におすすめ

出産を立ち会いしようと考えているご夫婦
どのように陣痛のときに過ごせば良いかわからないご夫婦
産まれる赤ちゃんを応援したい、ママとパパ
出産のときに妻を支える方法を知りたいパパ



この教材で学べる事

パパは、陣痛のときに、ママと赤ちゃんのために、やってあげるとよい行動は何かわかります
ママは、陣痛のときに、自分と赤ちゃんに、良い行動がわかります 




ここから先は

179字 / 1ファイル

¥ 680

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?