昨年12/31までnoteさんと「＃君のことばに救われた」コンテストを実施させてもらいました。現在は皆さんから頂いた沢山の作品を選定させていただいています。

　せっかく、たくさん投稿頂いているのに、コンテストで選ばれるのは数点の作品。なのに、素敵な投稿はたくさん！これは勿体ない…もっとつたえて、つなげていかなければ！ということで、スキと感じた部分と共に投稿を引き続きご紹介していければと思います！

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でも人との別れはいつでも寂しいもの。何ともやるせない気持ちになった。

娘が産まれてからずっと幸せで、世界一愛しい存在が出来て、今まで生きていてこんなに有難いことは無かったのに、死ぬほど辛くて、しんどくて、逃げたくて、イライラして、こんなこと思うなんて娘に申し訳ないと、ずっと思っていた。

そのとき思ったのだ。他人の喜びを自分のことのように思えたら幸せなのではないか？と。

しかし、このお兄さんが投げた、ド直球ストライクの球が、私のくすぶっていたキャッチャミートに時速200kmで刺さった。痛かったし、焦げた。

実際は三秒くらいだと思うけど、私の中では三十秒くらい間が空いて、
「わあっ！」
と叫んで一歩後ずさった。

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　コンテスト発表まで今しばらくおまちください！