3分
最近ヘッドホンをしていても曲をかけ忘れることが多い、頭の中が常にうるさいから。おかげで新しく買った可愛いヘッドホンは既にファッションとしての道具になってしまった。
今日も頭の中は家電量販店のテレビ売り場みたいに色んな映像や音が流れていて。でもそれが不快だと感じないくらい、というより不快だということに気付かないフリをするのが上手くなってきた。上手くいかない日は気が触れる量の酒と薬で誤魔化してまた気付かないフリをする。それの繰り返しだ。
明けない夜はないって言うけど明けるまでがキツいからどうにかしろっつってんだよね。いつだって時間だけは平等だ。一瞬に感じる楽しい時間もまるで永遠のような苦しい時間も全部。でも授業が終わるチャイムまでの残り3分は絶対に3分じゃなかったよね。私たちが夜を越えるのにはあとどれくらいの時間がかかるんだろう。
こんな行き場のない気持ちも文字にしてとっておきたくてnoteをはじめました。誰のためでも何のためでもなく。
またキモポエム魂が宿ったら書きます。良い夢を。
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