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No.93 メダカの稚魚-経過報告2

こんにちは、Yです。

だいたい週1回の投稿にすると決めているのですが、今週はすこし遅くなりました。


30cmアクアポニックス水槽の二酸化炭素が切れていたので、

今日こそイースト菌溢れさせないように頑張ろうとCO2添加素材を交換してみたのですが、

溢れました。(またチューブ洗っちゃったよ…)

前回の砂糖150g→100gにして、

砂糖:100g

塩:1g

ドライイースト:3g

水:400ml

にしましたが、またしても水が多かったようです。

次回の自分のために書いておきますが、水は300ml〜350mlでいい

溢れる可能性があるから設置後30分はよく観察するように。


ちなみに前回砂糖が入れづらいと嘆いていましたが、砂糖と塩を水で溶かしてから入れればなんの苦労もありませんでした。前回は頭でっかちになりすぎていたようです。

ただ、発酵が始まってしまうのでドライイーストだけは最後に入れます。


今回は水面が蓋まで結構あったので油断していましたが、まんまと膨らんでイースト菌がチューブの中へ入っていきました…。

逆流防止弁だめになってしまうので、本当に気をつけたい…。

▼ 設置したてのCO2に当たりに行くエビ

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さて、稚魚ですが、

前回の更新時に水槽に入れるのはまだ不安だな〜と思い、様子を見ますと言いましたが、あの直後に稚魚タッパー内で死亡個体が2匹立て続けに出たことで、

タッパーのほうが環境が悪いかもしれないと思い立って、全匹30cm水槽に入れました。

移動時にも水の揺れが大きすぎたのか、何匹か死んでしまいました。


移動してからというもの、一応ウォーターフードも入れていますが、水草も豊富でコケとケンミジンコもいっぱいあるので、食べ物には困っていない様子です。

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もう針子卒業かな?くらいのサイズになってきました。

大きい子は見つけやすいですが、生まれたてもすぐに水槽に移しているので、見つけにくい子は見つかりません。

移動はスポイトで1匹ずつ、自分から泳いで出てくるのを待つ時もあれば、全然でていかないので、スポイトから軽く押し出して入れています。

現在視認できる数は13匹くらいです。

奥にまだまだ隠れている気はしますが、かなりの数が死んでしまったと思うので、居てもせいぜい20匹くらいだと思います。

本当に稚魚は体が弱くてデリケートなので、どんな拍子に死ぬかわかりません。

▼ 画面中央、稚魚がすいすい泳いでいました

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▼ 草に被っただけでわかりにくくなります

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とりあえずは何匹かでも生きていてくれてホッとしています。

半数以上は2週間を超えて安定期に入ったと思うので、このまま大きくなってくれれば僥倖です。

(30cm水槽はタッパーより広いはずなのにたまに喧嘩しているのが気になりますが…)



次のCO2添加はドライイーストを溢れさせないようにうまくやりたいです。

では、また。

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