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No.8 みんないなくなった

こんにちは、Yです。

最後の1匹が、先ほど息を引き取りました。

昨晩まで餌を食べていたのですが、今日は全く食べず…

泳ぎ回ったり底でじっとしたりを繰り返していたようです。

Yが帰宅してからは、目の前に餌を置いても食いつかず、ひたすら泳いでいました。

そして、そのまま底に沈んで行きました…。

正直なところどうすれば良かったのか、いまだに考えることが多いです。塩水での生活は快適そうに見えましたが、やはり他の仲間が死んだことによるストレスも大きかったのではないかと思います。

Mさんは、気づいた時にはみんな末期だったんだと思うと話しています。

酸性に偏りすぎていたのか、アンモニアがあったのか…。手元にある資材では判断できないことだらけで悔しくてたまりません。

もっと生態を調べてから、環境を用意してから、飼うべきでした。

丈夫だから大丈夫 なんて、なんの理由づけにもならないです。

申し訳なくて、かわいそうで、悔しい限りです。


こんなこと言ってても、

生きてくれている卵たちがいるから、まだまだメダカ飼育はやめません。

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浄化槽ももっとちゃんとすべきだと考え、目を出した獅子唐と枝豆の種を各5個ほど植えました。代わりにハーブは別の場所へ取り除きました。

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前の子たちで学んだことも、反省も、ぜんぶ活かして、

生まれてくる針子を迎えられたらと思っています。

早ければ日曜日には孵る見込みですが、どれだけ生き残ってくれるかは、まったく未知数です。


とりあえず週末エビを買ってきて水質を診てもらいます!

あと試薬ももっと買い揃えて、環境整備頑張ります。


みんなごめん、可愛くて癒された、ありがとう、本当にごめん

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