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車をぶつけちゃった|気持ちを切り替える方法|鎌倉で見つけた美味しいお店

こんばんば。

ひとり鎌倉旅行からもどって2日が経ちました。

早速、旅行の振り返りをしたいところですが、
今夜は気持ちが少し落ち込んでいます。
(鎌倉で見つけた美味しいお店は一番最後に紹介していいます)

今日の仕事終わりに車をぶつけてしまいました。

車の脇にあった低い鉄のポールにゴリゴリッと。

誰も怪我なく車のへこみとポールの傷だけでしたが、
修理代のことを思うと気が重いです。



悪いことは重なる?

こういう時って「悪いことは重なるものなのかも」と感じてしまいます。

夫の実家のワンちゃんが亡くなり、
夫の購入したばかりの車の調子が悪く、
夫が体調をくずし病院代だけがかさみ、
そして、わたしが車をぶつける。

こうやって言葉にして書き出すと、それぞれに別の原因があり、
全部がつながってると感じるのは幻想だと気づきます。

夫も実家のワンちゃんが亡くなり → 犬の病気と寿命が原因
夫の購入したばかりの車の調子が悪く →車屋の整備不良が原因
夫が体調をくずし、病院代だけがかさみ →夏風邪
そして、わたしが車をぶつける →自分の注意不足が原因

書き出す → その文字を見る → 頭で理解する

そうすると思い込みや幻想がクリアになります。


書くことで頭と心の整理をしよう

落ち込んだ時、しんどい事があった時、モヤモヤするとき、必ずやっていることがあります。
ノートに思った事を全部、紙に書き出します。
なんでこんな目にあわないといけないんだ!ばかやろー!みたいな感じで思ったこと感じたこと全部。

全部吐き出したら、ひといき置いて、自分が書いたことを客観的に読んでみます。

「同じことを親友が言ったら、なんて声をかけるだろう?」

「どうしてそう思うの?」

「それって事実なの?」

こんな風に客観的な意見を空いてるスペースに違う色のペンで書き込んでみます。”赤ペン先生”みたいな感じで。
そうすると、自分の本当の気持ちや思い込みが見えてきます。

「本当は〇〇された事が悲しかったからだ」とか。

「こうだと思ったけど、わたしの勝手な想像なのかも」とか。

なにが本当で、なにが本当でないか。

ふだん見ている世界は、自分の思い込み(信じているもの)のフィルターを通して見えていますが、そのフィルターを一瞬、外すことができるんです。

そうすると、気持ちも頭もスッキリします。

わたしはこの方法でずいぶんと気持ちが楽になりました。

余計な心配はしないで真実を見つめよう

夫は「ぶつけたのが人じゃなくてよかった」と言いました。

車をぶつけたという事実は、すでに起こってしまったこと。
後悔したって、心配したって現実は変わらない。
(反省は必要です)

だったら、明るい方をみて、今ご機嫌に過ごすことを選びたい。

未来は誰にも分からない。
明るすぎて真っ白なんです。

その真っ白なページに、あなたなら何を描きますか?

・・・

あなたの明日がいい日になりますように。
おやすみなさい。

・・・

鎌倉で本当に美味しかったお店

鎌倉旅行は移動が多い上に、猛暑でずいぶん疲れましたが、
いくつかリピートしたいお店にも出会えたし、
江ノ電は乗るだけで楽しかったし、
夫に会いたくなる、あのキュンとした気持ちも思い出したし、
いい思い出になりました。
次回は夫と二人で訪れたいです☺︎

特によかったお店はこちらの2つ↓

●KOMOPAN  パン屋さん 江ノ電「腰越駅」から徒歩7分
腰越駅からの細い道すがらもワクワクして楽しい。
到着したときに目にとびこむオシャレな外観が期待値をあげる。
店に入るとさらにあがる!
こじんまりとした店内にぎゅぎゅっと美味しそうなパンが並んでいました。
盛り上がった期待を裏切らない味で、リピート決定です!


●Umi鎌倉 オーガニックレストラン 「鎌倉駅」西口から徒歩2分
鎌倉駅の近く、小町通りや鶴岡八幡宮とは反対の西側にある小さなレストラン。
いさぎよくスッキリとして、カッコいい感じの内装でした。
40代風男性シェフとウェイトレスの若い女の子ふたりだけで切り盛りしていて
お客様は外国人多めでした。と言っても席数は少ないので落ち着いた雰囲気。
「八寸」という前菜の盛り合わせとスパークリングのお酒をグラスでいただきました。前菜はどれも美味しく、それだけでお腹が満たされました。
カウンターで隣り合わせたブルガリア人の女性と楽しくお話しもできて、いい夜になりました。
ランチ営業もあるそうで、週末のお昼が一番混むそうです。夜はゆっくりできるみたいなので、また夜にお邪魔したいな。


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