「ワイルドだよね」という褒め言葉
先日の3連休、会社の先輩2人と一緒に上海に行った。
そこでよく言われた言葉、
「●●ちゃん(私の呼び名)ってやっぱりワイルドだよね」「強いよね」
過去を振り返っても
「強靭よね」
とか、ステレオタイプ的な日本人女子に当てはまらないような言葉をたくさんもらったことがある。
私はこれを、褒め言葉として受け止めることにしている。
昔から、同級生の男の子にバカにされるのが嫌で、「女の子なんやからそんなことしたあかん」っていうおばあちゃんの言葉に歯向かっていた私は、なるべくしてそうなったんだと思うし、そう言われることはむしろ誇りに思えること。
それに、これからどうなるかわからない世界を生きる上では、パワフルに現状を楽しみながら、大変でも乗り越えていくことが必要になると思うから。
ワイルドで、強靭で、って、いい意味でおおらかで、サバイブ力があるっていうことだと思うから。
もちろん、それは一人でも行きていける、ということとは別物なんやけどね。
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