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徐々に、復活していきます。

ご無沙汰しております。

昨年の夏に母が東京から松本に引っ越して、サービス付き高齢者住宅に入ったのですが、
(詳しくは、以下の記事で書いています)

その後、もともと入っている心臓ペースメーカーのバッテリー交換で9月に入院した際にちょっとした別の疾患も見つかり、想定よりもやや長い入院になってしまったり…みたいなこともありました。退院直後はちょっと元気ないかな、という感じの時期もありましたが、その後は順調に元気になっておりました。

11月にはうちの子の修学旅行のお土産を渡しに行ったり、和気あいあいと過ごしたりしていて、12月に入っても特に問題もありませんでした。

年末になり普通に過ごしていたのですが、施設から連絡が入り、少し調子が悪いところが出てきたようで、「主治医さんと相談しながら、様子を見ますね」ということでお願いしたところ、その2日後に危篤の連絡が。その日の夜遅くに他界という形になりました。最終的には、ほぼ唯一の持病と言ってもいい感じの「糖尿病」が原因のようでした(最終的にインシュリンなどでコントロールするのが難しくなった?)。

ちょうど年末年始のお休みの期間に入っていたため、慌ただしく施設の方との相談や葬儀の打ち合わせ、親戚への連絡、職場の上司やパートさんへの連絡などをしました。年末年始ということで、仕事を休まなくてはいけない日数が少なくて済んだことは悪いことではなかったですが、一方で年末年始は火葬場がお休みということもあり、少なくとも葬儀は3が日明けにならないとできない状況だったりしました。

年明けの2日程度忌引きをいただいて、葬儀を行い、役所や年金・保険などの手続きを行いました。

そして、先週末の土曜日(2月11日)に四十九日の法事と納骨を行い、ひとまず落ち着きました。実際の「四十九日目」が先日の木曜日だったので区切りもついた感じになったので、こちらでの執筆も少しずつ再開できればと思います。

ということで、引き続きよろしくお願いいたします。


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