友だちのお子さんが高校受験だった。受験生がいると、体調管理にはとても気を使う。冬だし、受験前に万が一にも風邪などうつしてしまったら大変！ということで、年明けに会ってからご無沙汰していた。全部終わったら、労いの会をしようねと約束をして。

時は過ぎ、合格発表は終わったはず。そろそろ労いの会ができればいいな…と思っていた私。でも、連絡はない。うーん、、、どうだったかな？お子さんは3年生になってから、めちゃくちゃ頑張っていたらしいし、当日大失敗をしなければ多分大丈夫と聞いていたので、きっと大丈夫だったよね？…と信じてはいたものの、、、いや、聞けないわ^^;

たまたま息子と下のお子さんが仲良しで、今年最後の保護者会がある。そのタイミングでいつも連絡を取り合っていたので、受験の件には触れずに、保護者会の件で連絡を取った。すると以下のような返信が。

保護者会は、今回は行けないの。上の子の高校の説明会と重なったんだ。公立だけど、意外とお金かかるー！涙

おっ…公立、受かったんだねー！！あめでとう！！！と、ホッと一息。それは、おめでたいと返信すると、弟君がうちの息子に言ったから、知っていると思っていたと。聞いてないぜ、息子！という男の子あるある^^;

そして、友だちも、すごい高校でもないし、聞かれたら言うけど、わざわざ言うのも…と思っていたらしい。うん、それも分かる。彼女は、一匹狼タイプで誰かとつるんでいる様子はない。きっとすごい高校とかは関係なく、彼女があんまり人に言っていないのも想像できた。

2年後、息子は受験生になる。どういう結果になったとしても、意外にこういう連絡をいつするか、誰にまでするか、悩ましいのかもなぁ…と思った。聞いてほしい人も聞いてほしくない人も、言いたい人も言いたくない人もいるだろうな。関係性にもよるし、結果にもよるのかな？うーん…。2年後に、自分がどういう心持ちでいるか、今はまだ知る由もない。