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【HSPの生態】noteに宣言すると効果抜群!

先週から昨日まで1週間くらい、お恥ずかしながらスマホゲーム中毒に陥っていた。もうすぐ確実に来る義母の死を一時考えないための気分転換に…と軽い気持ちで始めたけれど、一気に沼にハマり、抜け出せなくなり、よくよく振り返ってみたら、1日に6時間とかスマホゲームをしてしまった日があった(@_@) ゲームをしてしまった時間に、映画なら3本くらい観れるし本も数冊読めたのに…。“時間を無駄にした…”という後悔が凄まじくて、やめられない自分が怖くて、一昨日アプリを削除した後にnoteにそのことを書いた。

そして、それ以降、私はスマホゲームをしていない。バンザイ\(^o^)/
ハマっている間にも、“これはマズい”という自覚はあったので、何度も辞めようとしたのだけどできなかった。何度かアプリを削除したけれど、またインストールしてしまった。でもnoteに書いたらできた\(^o^)/最初からそうすればよかった。noteに書いたら辞められた理由について、考えてみた。

1.裏切れない&ガッカリされたくない気持ちが強い

HSPの人は律義だと思う。自分で言うのもなんだけど、私もかなり律義。多くの方に“辞めた”と伝えたのに、再開してしまったら、それは裏切り。あぁ、頑張って辞めたんだな…と一瞬でも思ってくださった方をガッカリさせてしまうのは申し訳ない。そんな自分が情けなくて、きっと嫌いになってしまう。それは、とても辛い。だから、踏みとどまれる。

2.バレたらどうしよう…?という不安感が抑止力に

私が昨日や今日、実は舞い戻ってゲーム漬けになっていたとしても、多分(いや、絶対)読者の方にバレることはない。だって、家の中のことだし、私以外の人にそれを知る方法がない。一緒に住んでいる家族だって、私がゲームにハマり、そして辞めたことに気づいていないと思う。だけど、なんだか、バレたらどうしよう…?という気持ちに襲われる。“悪いことをしたら、お天道様が見ていますよ”的な。noteはお天道様の代わりになった。お天道様はひとつだけど、noteの読者は複数なので、余計に怖い。悪いことはしません!!

3.言葉と行動が一致しないと気持ち悪い

言葉と行動がちぐはぐなのが自分的に気持ち悪い。誰かの目を気にして…というのはもちろん大きいけれど、それ以前に自分が言ったことはできる限り守りたい。たまに、言葉と行動が一致しない人がいるけれど、私からすると、そんな自分に違和感が湧かないのが不思議で仕方ない。そんな自分の特性が分かっているので、【宣言する】ということが、普通の人より大きな意味を持つのかもしれない。

ということで、自分を律するために、ここに宣言するのはとても効果があった。もうスマホゲームをインストールできる気がしない。だって、裏切れないし、ガッカリされたくないし、バレたら困るし、言っちゃったことに反するのが気持ち悪いんだもん。この効果を利用して、宣言すれば他のことにも効果があるかもしれません。いつかは、もっと前向きな宣言をしたいと思います^^


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