#426 思い出は、フォトブックやコラージュで手元に。
2023.9.7.
7月末、夏休みの初日のこと。
今年の夏休みを何か記録に残しておけないかということについて考えていた。翌週に人に会う＆遊ぶ予定がたくさん控えていたからだ。
アルバム、スタンプラリー、コラージュ…どんな形式がいいだろう。
そんなことを考えていた日も、久しぶりに元同僚のF先生、K先生と飲みに行く予定が入っていた。
「夏休みの思い出を何か形にしたくて…毎日、その日を表す写真を1枚撮って、出力して、ちょっとしたコメントと共に紙に貼ったらどうかと思うんです…。なので、今日の思い出として一緒に写真撮りましょ！そしてこの紙にコメントください！」
と、お会いした2人にお願いしてみた。
戸惑いながらも写真とコメントに応じてくれた2人。
がしかし、私はその後体調不良になり、翌日寝込んでしまった。楽しい予定のために早く治さなければ…！
ということで、思い出アルバム作りは出鼻を挫かれたのである。
夏休みが終わって、最終的にその「夏の毎日写真アルバム」がどうなったかというと、こんな感じ↓
…
…
…
ウソでしょ？笑
三日坊主もびっくりである。
「『三日坊主』？贅沢な名前だねえ。今日からお前は『一日つるっぱげ』だよ！」
湯婆婆もお怒りでこのくらい言ってくるだろう。
逆に、その後少し間をあけてブルーベリー狩りで会ったF先生が、夏休み思い出コラージュを作っていることが発覚！え、私の話、あんまり興味なさそうだった気がするけど、意外に刺さってた。
こういうのできる人、本当にすごいセンス…！
しかもF先生、スマホで撮った写真をそのままシールにできる、チェキみたいな機械もお持ちだそうで。ガチ勢である。
ちなみに、1年ほど前に私がおすすめしていたのはしまうまプリントのフォトブックというサービスである。
◆◇◆◇◆◇
2022.8.4.
先日行ったフィンランド旅行の思い出を残したいと思い、「しまうまプリント」というサービスでアルバムを作った。
アルバム作りめちゃおすすめ！
※しまうまプリントのプロモーションではない。
その昔、キヤノンの担当者の方が仰っていた。「今はスマホで手軽に写真が撮れて、大量の画像データが手元にあるけれど、私たちは出力することの大切さも伝えていきたいです。」
確かに、小学生頃まではカメラで家族写真を撮り、現像に出し、家のアルバムに保管されている写真が多い。
中学以降はインスタントカメラ時代やプリクラ時代もあった。
そしてスマホで手軽に撮れるようになると、出力された写真は激減する。
わざわざ出力して、アルバムにまとめ、デコレーションしたりコメントをつけたりして卒業する先輩にプレゼント…などということもしたが、作業がめちゃくちゃ大変である。
しまうまプリントは、年賀状作りで毎年お世話になっているサービスだ。
自分の好きな枠に、好きな画像を入れ込み、文字を入力して頼めば、オリジナル年賀状の完成！ハガキ代なども入るので若干値は張るが、お手軽さが魅力である。
そのしまうまプリントの一押しサービスが「フォトアルバム」である。
アプリをダウンロードして、まずはサイズを選ぶ。
そしてページ数を決める。ページによって写真を1〜4枚配置することができるので、使いたい写真の枚数も考慮するといいかもしれない。
そして表紙や中面のレイアウト、写真、文言などを決めていく。
これ、こだわるとかなり時間がかかるので、結構サクサクやっていったほうがよいと個人的には思う。旅(イベント)の後、時間が経てば経つほど現実に引き戻され、やる気が低下していくから。。。
時系列で並べるもよし、食事・アクティビティなどのカテゴリで分けるもよし。いい写真は全面で使ったり、シリーズものは並べたり。ちょっと手間だけど楽しい作業。
あとは注文して届くのを待つのみ。
私はA5判・32ページ仕様、1週間以内には届くゆうパック便で、値段は2000円強。安い！（2022.8.4.現在）
ということで、先日届いたのだ！
そして実は、3年前のチェコ旅行でも同じサービスを使ったので…第二弾みたいになった。旅行の度に作ったら、シリーズ作品になるはず！
これ、旅行好きの人にもよいと思うし、お子さんのイベントで作るとかしても良さそう…！
楽しい思い出を出力して手元に置いておく、おススメです！！！
◆◇◆◇◆◇
今、フォトアルバムはニュージーランド編を合わせて3作シリーズになっている。ちなみに、しまうまプリントは少し前に若干値上げをしたようだ。
そして、見事なコラージュ手帳を見せてくださったF先生、昨年度1年間行っていたフィンランドの写真もしまうまプリントで十数冊のアルバムにしたそうだ。
F先生、ちょっとアイデアを伝えると、その10倍くらいのクオリティで形にしてくる〜！今度じっくりフィンランドアルバムを見せていただかなければ。
この夏のフォトブックを作るも一案だけれど、やっぱり海外の街並みとか風景とかって、絵になるんだよねえ。
どこか行きたいなあ…。
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