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人のアドバイスはあてにならんのです

誰にでも「才能の芽」はあります。

どうすれば開花するでしょうか?

それは“能力を高めていく”ことです。

“能力を高めていく”ためには、とにかくコツコツと続けていくしか方法がありません。巷に溢れている「最も効率的な○○な方法」などは存在しません。

誰にでも「才能の芽」があるのに、成果がでる人とでない人がいますよね。それは、なぜなのでしょうか?

その足かせになっているのが、子どもの場合は親や教師であり、社会に出てからは組織の上司や同僚などです。

親や教師、上司などが「こうしたらうまくいく」と言っていることを聞いても、うまくことはありません。うまくいったとしてもたまたま自分に合っていたくらいのものです。私も親や上司の言うことを聞いてうまくいった試しが一つもありません。むしろ、言うことを聞いたことには、後悔したことしかないくらいです。

なぜ、うまくいかないのでしょうか?

それは、人のアドバイスは「その人固有の成功体験」だからです。言うまでもなく、人は一人ひとり違いますよね。同じ人は一人としていないのですから、同じようにやったところで、うまくいかないのです。感覚も持っている能力も違うのですから。

では、どうすればいいのでしょうか?

「自分に合うやり方を見つける」。
これに尽きます。そのために、自分でいろいろと試しみる。その中で、「自分にはこれかな〜」っていうのが感覚で分かってくるのです。

結論

人のアドバイスを選別し素直に受けいれることは大切ですだと思っています。しかし、それに頼りきることは危険である。自分の道は自分でしか切り開けないのだから、自分の思ったことを一番に尊重すること。そして、周りの声を一切受け付けない時期もあっていいのではないでしょうか。あと、周りの声ばかり聞いているのは、とても疲れますよね。疲れてしまうのは、本末転倒です。自分の気持ちを一番に尊重して、気持ちよくやることを大切にしたいものです。

#ビジネス #親 #上司 #人間関係 #アドバイス

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