ファスティングチャレンジ 〜きっかけ編〜

2019.10.24〜11.2

第一回ファスティング、無事コンプリートしました。気分も身体もすっきり。身体を曲げた時、前よりコンパクトに収まっている。部屋が広くなった。気がする。

せっかくやったので、覚えてることを記しておこうと思います。まずはそもそも、何故断食しよう!と思ったか、から。

実は、今年の5.6月くらいから身体の調子が全体的にずーっと悪くて結構困っていた、というのが一番の理由。ダイエットはあんまり大きな理由ではなかったんですね。
ずっとお腹が張ってる感覚とか、頭痛とか、腹痛とか、PMSとか、ストレスに重なるストレスとか、不眠とか、休みの日も普通の日も、布団から起きるのが辛くなってきてました。どれだけ美味しいものを食べても、身体を動かしてみても、鬱々として、生きた心地がしなかったんですね〜。

ダイエットってことでいうと、5月半ばくらいから、減量!減量!って言い続けて、ダイエットしてきてたのですが、これも、7月くらいに、ピタッと落ちるのが止まってしまいました。チートデイとか設けてもダメで。これは、おそらく人間的な生活を取り戻してからにしろって合図なのでは?と思い、とりあえず健康になろうと考えました。代謝が落ちすぎていたのかもなー。

思い起こせば当時、殺人的な忙しさの中、もはや実質土日なんてない感じでサッパリ休んでいませんでした。寝ても寝ても怠い、精神的にも肉体的にも崩壊を迎えたような、パーン!て
挙句、タバコの吸いすぎとストレス、過労なのかなんなのか、普通に話す時も声が出づらくなり(歌を始めてから、ストレスがダイレクトに声や耳に出るようになったんですよねぇ。)、あーこれは死活問題、いや、もはや死んでいると、切実に思い、今に至るわけです。

そして私はたまたま、職場のマッチョがいつだったか断食をしてたのを思い出し、聞いてみたところ、もしかしたら私にもいいかもしれない、と思いやってみた所存です。

きっかけって、最後まで楽しくやり切れるかどうかに大きく関わってくることなんですよね。自分にとって死活問題となる出来事や、体調不良もそうなんだけど、割と大きな事件とか事象がないと、なかなか「自分が変わりたいと思っていることに気づく」ってのが、割とむずかしい。だって別にさ、鬱々としてても生きてはいけるもんね。

ただ、私は鬱々としながら生きていくのがどうしても嫌だった、っていうのがデカイです。鬱々としながら生きていくぐらいなら、ちょっと変化を持たせて自分を楽しませてあげたい。そっちの方がよくないです?

ということで、きっかけ編、終わり。
次は先に、結果編。

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